ドリブルドリブル練習 基本から応用まで マーカーを使った7種類のドリブル練習マーカーを使ったドリブル練習を紹介します。まずは準備です。マーカーを置く間隔は50cm~60cmくらいにして置きます。年齢やスキルレベルによって間隔は変わるかもしれませんが、おおよそ60cm前後がちょうど良いかと思います。 まずは基本となる「イン&アウト(両足)」から。アウトサイドを使ってボールを外に出し、インサイドを...
シュートシュート練習 強い弾丸シュートの蹴り方5つのポイント速くて強くて、どんなキーパーでもキャッチできないシュートは誰もが夢見るシュートでは無いでしょうか。「弾丸シュート」という響きは良いですよね。蹴れるようになりたいです。 今回紹介する動画は、強い弾丸シュートを打つためのポイントをまとめたものになります。 ・ボールから後ろに5歩、左(右)に1歩ぐらいに立つ ・前傾姿勢を意識...
アスリート持久力トレーニング 西野ジャパン インターバルトレーニング西野ジャパンの練習の締めくくりとして行なっている練習がインターバルトレーニングのようです。 インターバルトレーニングは、ダッシュとジョグ程度の遅いペースを繰り返して行うトレーニングとなります。このトレーニング行うことによって、心肺機能の向上、スピード、持久力を高める効果があります。90分間フルで走り切るサッカーにおいて...
ドリブルドリブル練習 乾貴士 走る動作に近いフォームで縦へのドリブル今回紹介する動画は、日本代表の乾貴士選手にドリブルデザイナーの岡部将和氏がドリブルを教えている動画になります。乾選手と言えば、先日のロシアワールドカップ初戦コロンビア戦で先発出場した日本を代表するドリブラー。コロンビア戦は、どちらかと言うと献身的な守備が目立った試合でしたが、本来であれば左サイドからペナルティーエリア内...
守備練習守備練習 内野手の基本練習 様々なポジションでノックを受ける基本的に選手は、自分のポジションしかノックを受けないため、そのポジションしか守れない、ということは無いでしょうか。 プロの場合、控えも多く、例えばサードの選手が交代されたら、基本はサードのプロフィッショナルの選手が守備に入ることが多いと思います。 しかしアマチュアの場合、控え選手の数が足りなかったり、レギュラーと控えの...
ピッチング練習投手練習 モンキーダンスで肩甲骨を上手く使うコツを覚える4つの投球トレーニングを紹介します。 ・太もも上げ ・モンキーダンス ・右と左の連動 ・太もも裏を使って引く という4つの投球トレーニングになります。いずれも自然な身体の使い方に重きを置いたトレーニングで、無理なく、そして投球パフォーマンスが向上するフォームを固めることができるトレーニングになります。 始めの「太もも上...
筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
バッティング練習打撃練習 アウトロー・インロー 低めのボールをミートする練習投手がピッチングで頻繁に練習するボールは外角低め(アウトロー)と内角低め(インロー)になります。このコースに投げていれば打たれる可能性が低いからです。つまり、ピッチング練習を重ねコントロールに自信のある投手は、ほとんどのボールは外角低めか内角低めを狙って投げてきます。投手が自信を持っているボール、かつ打ち取れたと思うボ...
バッティング練習打撃練習 粘り強いバッティングを身に付ける■課題・要望 ・粘り強いバッティングを身に付けたい 2016年シーズンのパ・リーグ首位打者&最多安打の二冠を達成した球界を代表するアベレージヒッターと言えば、角中勝也選手ですね。 角中選手のバッティングの特長と言えば、打撃位置はホームベースに近い位置で構え、バットは短く持ち、重心の低い構えからコンパクトで鋭いスイングを...
バッティング練習打撃練習 体の開きを抑える 軸足を浮かせてティーバッティング練習バッティングの体の開きを抑えるための練習を紹介します。 以前にも、紹介させていただきましたが、読売ジャイアンツの阿部コーチも現役時代取り組んでいたティーバッティングの一つ、軸足を浮かせて行うティーバッティング練習です。 この練習の良いところは、軸足が浮いているので、体重がほぼ前足に乗っている状態のため、体が開き難い状態...