バッティング練習打撃練習 歩きティーバッティング 体重移動をスムーズにするために体重移動が苦手な選手は、腕の力だけで力任せにスイングするため、スイング自体がどこか硬いイメージがあり、ヘッドが走っていないスイングをしています。言語化するのが難しいですが、膝、骨盤、肩、肘、手首、というあらゆる部位が硬く、スムーズな打ち方になってない印象があります。 体重移動というのは、後ろに乗せた体重を前に乗せてスイ...
バッティング練習打撃練習 糸井嘉男 脇を締める意識で片手ティーバッティング今回紹介する動画は、元阪神タイガースの糸井嘉男選手のティーバッティング練習シーンになります。糸井選手がやっている練習は、普通のティーバッティングではなく、片手で行っているティーバッティングです。 片手ティーバッティングを行う目的は何種類かありますが、糸井選手とコーチを見ていると「右脇が開いてしまう」ことを防止するために...
守備練習捕手練習 中村奨成 ブロックの時こそランナーをしっかりと見ることが大事今回紹介する動画は、広島東洋カープの中村奨成捕手が2塁ランナーを強肩で刺すシーンです。(00:50あたりの場面) キャッチャーをやっていると時々起こるのですが、ワンバウンドのボールをブロックしようとした際に、上手くキャッチ出来てしまうことがあります。キャッチャーのワンバウンド処理は、キャッチ優先ではなく後ろに逸らさない...
ピッチング練習投球練習 ピッチングのパフォーマンス向上 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング法投球動作において、肩甲骨の重要性はご存知だと思います。 肩甲骨の可動域の広さが投球・送球におけるパフォーマンス向上と関連しているということを知りました。今回は、ミズノのトレーニング器具「モーションロープ」を使った、肩甲骨の可動域を広げるトレーニング方法をご紹介したいと思います。 尚、動画はメジャー球団&プロ野球3球団で...
守備練習守備練習 内野手必見 失点や進塁を防ぐカットプレーのポイント今回ご紹介する動画は、「カットプレーの重要なポイント」についてです。 カットプレーに参加する主な内野手は、ショートとセカンドです。 カットプレーは、焦ってしまうような場面でも、落ち着いて繋ぎ、進塁を防がなくてはなりません。 そこで今回は、カットプレーで重要なポイントを再確認し、失点や進塁を少なくするための方法を見て行き...
筋力トレーニング自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング今回ご紹介する動画は、【読売ジャイアンツの選手が行っているトレーニング】です。 巨人の選手が行っているトレーニングを運営の方が載せていたので、いくつかピックアップしてご紹介します。 可動域を広げるトレーニング ブリッジ(胸郭) アヒル座り(女の子座り)の姿勢から後ろに倒れ、ブリッジの姿勢で体を反りながら上下に体を動かす...
バッティング練習打撃練習 柔らかいボールを手の甲でとらえる練習この練習は特にヘッドが下がる癖がある選手に有効な練習です。ヘッドが下がって打ってしまうと、ボールの勢いに対してバットが負けてしまい、力の無い打球になってしまい、平凡なゴロや内野へのポップフライになってしまいます。なのでヘッドが下がる癖は早く矯正した方が良く、しっかりとヘッドが立った状態でスイングすることが重要です。 特...
バッティング練習打撃練習 アウトコースの打ち方 ポイントはお尻にありアウトコースに対して、強い打球で打ち返すのは至難の技です。とても難しいと思います。しかし、バッテリーとしては、状況がピンチになればなるほど、安全と言えるアウトコースを攻めますし、上位打線を打っている選手であれば、アウトコース中心のリードをされるでしょう。アウトコースを打ち損じることなく、強い打球で跳ね返すテクニックがあ...
ピッチング練習投手練習 上原浩治 プレートと軸足を並行にしてヒップファーストにしやすくする筆者は上原投手の投球フォームが大好きです。 「打てるものなら打ってみろ!」感が強く、躍動感があり、かつリズム感が良く、守備陣も守りやすそうな投手です。投げ終わりのフォロースルーは躍動感ありますが、それまではシンプルでスマートだと筆者は思います。 特に筆者的に注目しているのが、プレートの使い方です。上原投手は、構えた時か...
バッティング練習打撃練習 ボールの衝撃に負けない 重くて大きいボールを打つ練習以前「打撃練習 コンタクトボールを使ってインパクト強化」でも記載させて頂きましたが、筆者はバレーボールを打つ遊びを頻繁にしてました。小学校高学年の時です。 今回紹介する動画は、筆者がやっていた遊びと同じように大きいボールを使って、小さな子供がその大きいボールをしっかりと打ち返している動画になります。 筆者の場合は、バレ...