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自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング

自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング

今回ご紹介する動画は、【読売ジャイアンツの選手が行っているトレーニング】です。
巨人の選手が行っているトレーニングを運営の方が載せていたので、いくつかピックアップしてご紹介します。

可動域を広げるトレーニング

ブリッジ(胸郭)

アヒル座り(女の子座り)の姿勢から後ろに倒れ、ブリッジの姿勢で体を反りながら上下に体を動かす

チューブトレーニング(肩関節)

  1. 真後ろチューブを取り付け、後ろの2本のチューブを前に引っ張る(立位)
  2. 正面上にチューブを取り付け、ラットプルダウンのように2本のチューブを引く(膝立ち)

※動かすのは肩関節と腕のみで、頭や体の位置がブレないように注意してください。

テレビを見ながらできる!下半身のトレーニング

やり方

  1. 仰向けで横になり、片足は地面につけ、もう片方の足を伸ばしたまま90度まで上げて下ろす(繰り返し)
  2. ①の姿勢から横向きになり、上側を足を90度まで上げて下ろす(繰り返し)
  3. ②と同じ姿勢で、上側の足を90度屈折させ、下側の足を上方向に上げ下げする(繰り返し)
  4. 横向きのまま、両足の膝を曲げて、上側の足を上げ下げする(繰り返し)
    →両足のかかとが離れないよう注意してください。

※①〜④は、腰に手を当てて、下半身以外の場所が無駄に動いていないかを確認しながら行うと効果UPが期待できます。

体幹+下半身を鍛えるトレーニング

  • プランクの姿勢で片方の足を付近まで持ってきて戻す(繰り返し)
    野球選手にとって重要な体幹強化股関節可動域向上に繋がります。
  • 仰向けで横になり、膝を曲げて腰を浮かせ片足を伸ばしたまま、体幹平行になるように腰を上げ下げする(繰り返し)

以上が巨人の選手が行うトレーニングの紹介です。
今回紹介したのはほんの一部で、動画には他にもトレーニングが載っているので是非、参考にしてみてください。
中には体が柔らかくないとできないもの(ブリッジ等)もあるので、ストレッチも欠かさず行ってください。
いつ野球が再開できるか目処が立たず、不安な時期が続いています。
外出自粛期間をマイナスに捉えず、再開後すぐに試合で結果が残せるように、プラスに考えてトレーニングに臨みましょう。

それでは動画をご覧ください。

動画引用元:プロ野球選手がやってる!今日からできる家トレ!

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