守備練習捕手コンバート 智弁和歌山 強肩で優秀なプレイヤーを捕手に今回紹介する動画は、名門校の「智弁和歌山」の東妻純平捕手のセカンドへの送球シーンの動画です。遠投がなんと125mもある全国でもトップクラスの強肩キャッチャーです。 東妻選手は中学時代はショートを守っていたようですが、高校1年から捕手にコンバートされたようです。 筆者がキャッチャー出身なのでひいきした言い方に聞こえるかも...
ピッチング練習投球練習 金足農業 吉田輝星 プロ以上にノビのあるストレート夏の甲子園第100回記念大会は、史上初となる2回目の春夏連覇を達成した「大阪桐蔭」の優勝で幕を閉じました。しかし、今大会の主役はやはりこの投手ではないでしょうか。金足農業の「吉田輝星」投手。秋田大会から甲子園の決勝戦まで1人で10試合投げ、秋田大会では636球、甲子園では749球投げ切り、甲子園の決勝という大舞台まで登...
守備練習守備練習 スーパープレー イメージ通りのダイビングキャッチが出来るようになるために野手として守っている時にいつかはやってみたいと思うのがダイビングキャッチです。 捕球場面での最大の見せ場ではないでしょうか。 しかし、いざダイビングキャッチをやってみようと思うと足が進まず躊躇してしまいます。 ダイビングキャッチ成功への近道として、 ・イメージを持つためにダイビングキャッチの動画を観る ・足がつかれるま...
取材・レポートルール 指導者や選手は必見! 意外と知らない「駆け抜け」のルール 今回ご紹介する動画は、「打者走者の1塁への駆け抜けのルール」についてです。 この動画を選ぶにあたり、初心者向けかなと個人的に思っていたのですが、恥ずかしながらこのルールを知らずに16年間野球を続けていたことに気付かされました。 特に、指導者の方に見ていただきたいです。 野球には様々なルールがあり、難しいルールもたくさん...
守備練習守備練習 指導者向け! 初心者に正しい捕球姿勢をアドバイスする方法今回ご紹介する動画は、【初心者指導 守備の基本】についてです。 ゴロ捕球を教える際、例えば「グラブは下から上」と言葉で伝えても、上手く実践できない選手がいるかと思います。 そんな時、実際に「下から上」ができるようにするための動作や、グラブの位置についてのアドバイスの方法をご紹介いたします。 初心者向け 捕球の基本 ポイ...
バッティング練習打撃練習 ポイントを近づけてレベルスイングの幅を大きくする本記事ではティースタンドを使って、打つ位置を変えていって身体の近い位置(近いポイント)でティーバッティングする練習をご紹介します。 この練習の良いところは、より実践的な練習になることです。通常のティーバッティングは、自分が好きなポイントで常に打つことが出来ますが、このティーバッティングはポイントを少しずつ近づけて、窮屈...
走塁・盗塁練習走塁練習 ベースランニングとホームへのスライディング練習動画は千葉ロッテマリーンズがキャンプ中に行った走塁練習です。練習内容は3つで、 ・1塁へのオーバーラン ・ホームから2塁 ・2塁からホームへのスライディング の3つの練習を行ってます。今回特にピックアップするのが「1塁へのオーバーラン」と「2塁からホームへのスライディング」の2つを深堀りしたいと思います。 まず1塁への...
守備練習走塁練習 偽投 ボールから目を離さない 色々なトリックプレー子供の頃、少年野球のコーチに ボールから絶対に目を離してはいけない と何度も言われてきました。しかし実際は難しい話ですよね。走塁時の判断は、ボールだけではなく守備の動きや位置を見ながら「進む」「止まる」などの判断をしなければなりません。そんな走者の判断基準を逆手に取り、相手走者のスタートを遅らせる、或いはつられてランナ...
バッティング練習打撃練習 荻野貴司 極端にバットを短く持って大振りすることなくコンパクトを意識する今回紹介する動画は千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手のバッティングシーンになります。荻野選手と言えば足ですね。筆者も初めて荻野選手を見た時は「こんなに足の速い選手って過去いたのか!?」と思うほど驚いたこと覚えています。しかし、実際は50メートル走は速いがずば抜けて速いわけではないそうで、ずば抜けて速いのは最初の20メー...
守備練習投球練習 球速アップの方法 キャッチボールから始める基礎練習今回紹介する動画は、球速アップのコツについてです。 元プロ野球選手の桑田真澄氏と工藤公康氏の球速を上げるための考え方や身体の使い方を見て行きましょう。 特に、小学生を対象に指導する桑田氏の説明はわかりやすいので実践に繋げやすいのではないかと思います。 桑田真澄流球速アップのコツ 球速を上げるためには、 ボールに回転を与...