筋力トレーニング筋力トレーニング アジリティトレーニング 複雑な動きが必要な内野手にオススメ左右の打球に対する素早い横の動き、内野と外野の間に上がるフライを追いかけるときのバックの動き、2塁走者に対して牽制に入る動き、ランダウンプレイでランナーを追いかける動きなど、特に内野手、更に特にセカンドとショートは細かく、複雑な動きが要求されます。しかし、野球の練習ではなかなかアジリティトレーニングが取り入れられていな...
バッティング練習打撃練習 上林誠知 軸足にタメを作る2つの練習法福岡ソフトバンクホークスの注目株の選手と言えば上林誠知選手ではないでしょうか。素晴らしいバットコントロールで2017/7/5時点での成績は、打率.286、安打数68本、本塁打8本と21歳ながら素晴らしい成績を出しています。福岡ソフトバンクホークス内で言えば、内川選手と柳田選手に次ぐ成績です。 上林選手は仙台育英高校出身...
守備練習守備練習 トレーニンググローブで捕球力を高める練習トレーニンググローブやキャッチトレーナー、板グローブ呼ばれるグローブがあることをご存知でしょうか。グローブのポケットが無く、板のように平なグローブです。このグローブを使うことによって以下3点の利点があります。 ・芯でキャッチングするポイントを覚えることができる ・利き手の使い方が上手くなる ・捕ってからのボールを握るま...
守備練習守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習2017年の2月中旬に「内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う」という記事を書かせて頂きました。埼玉西武ライオンズの源田選手は、この記事を書いた時点では新人の選手でしたが、筆者が動画で守備を見た瞬間に「新人王取れるでしょ」と思い、新人ではありますがピックアップさせて頂きました。 結果、源田選手は筆者の期待...
守備練習守備練習 宮﨑敏郎 プレジャンプで速い打球にも反応する今回紹介する動画は、横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎選手の三塁守備の練習シーンになります。 打撃で注目される宮﨑選手ですが、ファースト、セカンド、サードの3つの内野をこなせるマルチな選手で、守備においても器用な選手な印象があります。2018年のシーズンにおいては、三塁手としてセ・リーグで最も出場して、三塁手のイメージ...
筋力トレーニング筋力トレーニング アジリティトレーニングのTドリルで機敏性を鍛える■課題・要望・俊敏性・機敏性を鍛えたい 今回はアジリティトレーニングの一つである「Tドリル」という練習を紹介します。 そもそもアジリティトレーニングとは何か。アジリティー(Agility) 機敏、軽快さをトレーニングすることを指します。静→動、動→静など、瞬時に必要な動きの変化の速さを身に付けれらることができます。 特...
守備練習捕手練習 炭谷銀仁朗 キャッチャーの2塁への送球のコツ他記事でもお話している内容になりますが、筆者はキャッチャー出身のため、キャッチャーの練習にはとてもこだわりがあります。また、2塁への送球にはかなり練習した覚えがあります。 筆者が勝手に思う、現役プロ野球界の捕手の中で、2塁への送球が最も旨いのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの炭谷銀仁朗選手だと思ってます。一番下に炭谷選...
バッティング練習打撃練習 バント練習 股関節を使ってボールを受けるイメージで送りバント野球というゲームは、どれだけ塁を先に進めることが出来るのか、が攻撃面において重要になります。確実に次の塁へ進められる術をチームや個人の武器として持っていると、強いチーム強い個人になると思います。次の塁に確実に進められる作戦として用いられる代表が「送りバント」ですね。バントで勝敗が分かれ、バント職人でレギュラーを勝ち取っ...
バッティング練習打撃練習 金沢学院 元プロの監督が教える7種類のティーバッティング2016年まで石川県の強豪校「金沢学院」の監督は、西武、阪神、ヤクルトで活躍された金森栄治監督でした。デットボールの時に大声を出すことで有名だった選手ですよね。引退後はコーチとして和田選手、井口選手、城島選手等、数々の名打者を輩出した打撃コーチとしての手腕もピカイチの監督です。 そんな金沢学院が実践している7種類のティ...
バッティング練習打撃練習 ボールを引きつけて近いポイントで打って率を伸ばす2017年セ・リーグ首位打者の横浜DeNAベイスターズ「宮崎敏郎」選手は2017年にブレイクした選手の一人ではないでしょうか。選手としての特徴は、 「豆タンク」と称される小柄な体型(横浜DeNAでの身長は公称で172cm)ながら、打席では左足を上げてからのフルスイングで、右方向を中心に広い角度にわたって長打力を発揮。セ...