バッティング練習打撃練習 構えた時に膝が前に出過ぎてませんか!?今回紹介する動画は「構えの基本」について解説している動画です。JBS武蔵さんの動画は本当に分かりやすくて勉強になります。 構えの基本について様々な解説をおっしゃってますが、筆者が特に気を付けて欲しいと思ったのは、構えた時に「膝がつま先を越えない」ということ。ぜひみなさんには、構えた時に膝が前に出過ぎてないか確認して欲し...
筋力トレーニング筋力トレーニング 体幹を鍛えて不安定なマウンドでも安定したピッチングをピッチャーマウンドという場所は思っている以上に不安定な場所です。傾斜があり、プレートがあり、そして回が進むと大きな穴が空いてしまう、とても不安定な場所です。そんな不安定なところでも、バランスを崩さずに安定したピッチングを実現させるためには、体幹を鍛えて身体の軸を強くする必要があります。 体幹とは胴体部にある筋肉の総称で...
バッティング練習打撃練習 身体の開きを抑えて高速ティーバッティング動画は阪神タイガースで活躍した上本博紀選手が高速ティーバッティングをやっているシーンですが、高速ティーバッティングの目的は「スイングスピードを速くすること」「バッティングフォームを固めること」を主に、様々な目的がありますが、上本選手はやっているのは、バッティングフォームを固めるを主とした目的でやっていると思います。 練...
バッティング練習打撃練習 石川昂弥 確実性を高めるすり足バッティング(すり足打法)今回紹介する動画は、平成最初と最後のセンバツ高校野球大会で優勝を果たした元東邦高校の石川昂弥選手(現中日ドラゴンズ)のバッティングシーンです。2019年センバツ高校野球大会の石川選手は、5試合連続で先発出場。決勝戦においては、3番ピッチャーで出場し3安打完封、打撃ではホームラン2本と大活躍でした。今後、二刀流としても目...
走塁・盗塁練習走塁練習 ベースランニングとホームへのスライディング練習動画は千葉ロッテマリーンズがキャンプ中に行った走塁練習です。練習内容は3つで、 ・1塁へのオーバーラン ・ホームから2塁 ・2塁からホームへのスライディング の3つの練習を行ってます。今回特にピックアップするのが「1塁へのオーバーラン」と「2塁からホームへのスライディング」の2つを深堀りしたいと思います。 まず1塁への...
バッティング練習打撃練習 大谷翔平 目線がブレないすり足バッティング(すり足打法)今回は、以前も取り上げたすり足打法について紹介します。 以前の記事でも記載しましたが、メジャーで活躍している二刀流の大谷翔平選手のバッティングフォームを見ていきましょう。 大谷選手はメジャー挑戦後、打率が上がらず試行錯誤の日々でした。 そこで、打撃の課題解決のため「すり足打法」を取り入れることとなりました。 以前のフォ...
バッティング練習打撃練習 インパクトで伸び上がるクセを修正 股割りティーバッティング時にしっかり構えもできてトップの作り方も上手いにも関わらず、ボールをとらえるインパクトの瞬間に身体が伸び上がってしまい、強い打球を打つために必要となる体重をしっかりと乗せたインパクトが出来ない選手がいるかと思います。 このような選手の最大の欠点は、下半身が安定できず、下半身を上手く使った体重移動が出来ていな...
バッティング練習打撃練習 軸足に体重を感じながら行う歩きティーバッティング先日、筆者も歩きながらの素振りと歩きながらのティーバッティングをやってみましたが、軸足にしっかりと体重が乗っている感覚が残った状態でスイングしやすいと感じました。身体が前に突っ込むことなく、体重が乗ったスイングをすることができました。なので軸足にしっかりと体重が乗ったタメができず、体重が早い段階で前に乗ってしまい、身体...
守備練習守備練習 素早い送球で使う内野手のスナップスロー練習スナップスローがしっかりできるようになると、より素早い送球が実現でき、キャッチしてから送球までのスピードが上がります。さらに、横からのスナップスローが出来ると、腕をわざわざ上まで上げる必要無いので、より素早い送球を実現できます。 しかしスナップスローは練習をしていないとコントロールが付かず、全く使えない投げ方になるため...
守備練習内野守備練習 バウンドマッチ 捕りやすいバウンドに合わせにいく意識が大事エラーする多くのパターンは、捕りにくいバウンドで捕球していることが多いです。捕りやすいバウンドは「ショートバウンド(上がり始め)」と「落ち際のバウンド」の2か所です。逆に捕りにくいバウンドは「ハーフバウンド(上がり途中)」となります。いかに捕りやすいバウンドに合わせて足を運ぶかが、エラーを防ぐ第一歩になります。 練習の...