筋力トレーニング筋力トレーニング 中央学院 体幹・自重・アジリティー中心のトレーニング第100回全国高校野球選手権記念、西千葉の代表校は「中央学院」です。大谷拓海選手を中心にチームが構成され、投打ともに安定しているチームという印象です。 各地方大会を多く見てますが西千葉大会の準決勝「習志野対中央学院」戦は、手に汗握る好ゲームで、最後は劇的なサヨナラホームランで幕を閉じました。 ホームランを放った青木選手...
みんなで議論甲子園 習志野vs星陵 セカンドからのサイン盗み マナー違反をどう考える今回紹介する動画は、サイン盗みについてです。 今年の第91回選抜高等学校野球大会2回戦、習志野高校vs星稜高校の試合では「サイン盗み」のワードが注目を浴びました。 実際に映像を見てみると、セカンドランナーがヘルメットを触る行為をしていますが、直接バッターへのサインであるかは、判断しづらいです。 サイン盗みは、以前は公然...
ピッチング練習投球練習 「伸びのある速球」を投げるための練習方法今回ご紹介する動画は、投手向け「伸びのある速球を投げるための腕の振る距離と速さ」についてです。 伸びる速球は、バッターも打ちづらく投手有利な試合展開に繋げやすいです。 日頃の練習から取り入れることにおすすめの練習法を見て行きましょう。 この練習で大切なポイントは、「肩甲骨」です。 右利きの場合は、右の肩甲骨を背骨側に寄...
ピッチング練習投球練習 前田健太選手おすすめ! 投球フォームを改善するための3つの魔法今回ご紹介する動画は、「前田健太投手がプロになる為に実践した投球フォーム改善」についてです。緊急事態宣言が出された後、外出自粛期間に合わせて、自宅でできるトレーニング等を動画で投稿するプロ野球選手が増えました。ニュースでも取り上げられるほど注目されている選手の動画もありますよね。そこで、これからはプロ野球選手が実践して...
バッティング練習打撃練習 身体の開きを抑えて高速ティーバッティング動画は阪神タイガースで活躍した上本博紀選手が高速ティーバッティングをやっているシーンですが、高速ティーバッティングの目的は「スイングスピードを速くすること」「バッティングフォームを固めること」を主に、様々な目的がありますが、上本選手はやっているのは、バッティングフォームを固めるを主とした目的でやっていると思います。 練...
守備練習守備練習 ゴロ捕球の基本動作 右から入りカカトから捕球体勢へゴロ捕球について、基本動作を学ぶこと、そして何度も反復して練習を行うことはとても重要です。まずは基本をしっかり行うこと。かつ、守備に自信がある選手でも基本に立ち返ることが大切です。 ゴロ捕球は、捕球から送球まで「一連の流れ」が大事となります。流れの中で一つでもミスが起こったり課題があると、 ・エラーをしてしまう ・送球...
バッティング練習打撃練習 フライボール革命 打球を上げる練習今、バッティングにおいて新しいトレンドが登場しています。それは「フライ革命」。 メジャーリーグからスタートしたこの考え方は「スタットキャスト」というグラウンド上の選手やボールの位置の把握や、打球の発射角度、発射速度などを計測できるシステムが導入されたことにより、ヒット、長打、ホームランが出やすい打球速度と打球角度を分析...
バッティング練習打撃練習 逆手打ちでヘッドを走らせるスイングに今回紹介する動画は、埼玉西武ライオンズ・源田選手、読売ジャイアンツ・坂本選手、元東京ヤクルトスワローズ・大松選手、元広島東洋カープ・前田氏が行っていた「逆手打ち」の練習を紹介している動画です。 逆手打ちというのは、通常のバットの握りを上下反対にすることです。右バッターの場合、通常は右手が上で左手が下ですが、逆手打ちは右...
守備練習捕手コンバート 智弁和歌山 強肩で優秀なプレイヤーを捕手に今回紹介する動画は、名門校の「智弁和歌山」の東妻純平捕手のセカンドへの送球シーンの動画です。遠投がなんと125mもある全国でもトップクラスの強肩キャッチャーです。 東妻選手は中学時代はショートを守っていたようですが、高校1年から捕手にコンバートされたようです。 筆者がキャッチャー出身なのでひいきした言い方に聞こえるかも...
ピッチング練習投球練習 肩と肘が軽減される正しい投げ方アーム投げの定義や正しい投球フォームの定義は、指導者によって色々あると思います。今回紹介する動画も、正しい投げ方を伝えている動画になりますが、筆者的には、目からウロコな感じの教えでした。今までの自分の投げ方の概念が変わった感じがします。 動画の1:47では、「(腕を)下げて、(肘を)上げて、(肘を軸にボールを)マルかい...