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打撃練習 テニスラケットを使って面を意識したスイングに

打撃練習 テニスラケットを使って面を意識したスイングに

筆者は、監督やOBの方からこのようなことをよく言われてました。 「お前は面でボールをとらえてない。点でボールをとらえている。当たれば大きいかもしれないが、率は下がるだろう」 と。この課題については筆者自身も気付いてました。ボールをとらえることが出来る距離が短いというか、打てるポイントが少ないというか、、、そんな感覚を持...
投球練習 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング

投球練習 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング

約20年前。筆者が高校野球をバリバリやっていた時代は「肩甲骨の可動域を広げる」「肩甲骨の柔軟性を上げる」という言葉は、今ほど飛び交っておらず、筆者自身も全く意識しなかった部位です。それよりも、たくさん食べて、たくさん筋力トレーニングを行い、身体が大きく強くなることを考えて身体作りをやってました。 もちろん身体が大きくな...
守備練習 一人で出来る 8種類の壁当て練習

守備練習 一人で出来る 8種類の壁当て練習

最近は壁当てする場所が少なくなり、なかなか壁当てする機会が無くなったかもしれませんが、壁当てはとても良い練習につながります。もし壁当てする場所があれば確実にやって欲しい練習動画を紹介します。 この練習は、主に内野手の選手に行って欲しい練習内容ですが、基本的な練習も多くありますので、全選手行っても損は無い練習です。 ・股...
打撃練習 石井琢朗打撃コーチ 4種ティーバッティング

打撃練習 石井琢朗打撃コーチ 4種ティーバッティング

ティーバッティングをするとき、どんなことを意識して練習していますか? ティーバッティングはあまり実戦的な練習とは言えないものの、フォームの矯正や特定のコースを打つ特訓、さらには足腰のトレーニングなど、工夫次第でとても効果的になる万能な練習法です。 今回は、種類の異なるティーバッティングによってコースごとの打ち分けとポイ...
打撃練習 ニカラグア流 ペットボトルキャップでティーバッティング

打撃練習 ニカラグア流 ペットボトルキャップでティーバッティング

今回紹介する動画は、ニカラグアの選手が行っているバッティング練習です。 ニカラグアは、私たち日本人にはあまり馴染みの無い国ですが、とても野球が盛んな国で、プロリーグも存在してます。1996年のアトランタオリンピックでは、4位と好成績を収めてます。 気になるバッティング練習ですが、ティーバッティングを行ってますが、投げて...
投球練習 千賀滉大 リリース位置・ボールの回転を真上投げでチェックする

投球練習 千賀滉大 リリース位置・ボールの回転を真上投げでチェックする

もう日本のエースと呼んでも良いでしょう。今回は千賀滉大投手の真上投げを紹介します。 真上投げとは、その名の通り、自分の頭上に向かって真っ直ぐ上に投げる練習のことを言います。真上投げを行う意図は色々あるかもしれませんが、筆者的には「リリース位置の確認」「ボールの回転の確認」を主に行うための練習だと思ってます。 騒然となっ...
守備練習 フライキャッチから送球までを短い距離で

守備練習 フライキャッチから送球までを短い距離で

今回紹介するのは横浜DeNAベイスターズが行っている外野守備練習です。この練習はプロが行っている練習ですが、全部の世代でできる練習なので、どのチームも取り入れてほしい練習です。 練習内容は、短い距離(塁間より少し近い位置)からボールをフライになるように投げ、選手はフライキャッチをして、塁間ぐらいの距離にいるボールの受け...
守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

オジー・スミスをご存知でしょうか?もしかすると20代の若い方はご存知ではないかもしれないですね。この選手はとてつもなくスゴイ選手です。 現役時代、サンディエゴ・パドレスとセントルイス・カージナルスで活躍し、遊撃手としての広い守備範囲と華麗な守備で知られ、”The Wizard of Oz”(オズ...
打撃練習 フォームを確かめる スタンドを使ったティーバッティング練習法

打撃練習 フォームを確かめる スタンドを使ったティーバッティング練習法

スタンドを使ったティーバッティングについては、正直筆者はあまり活用しなかったです。もっと生きたボールを打ちたい、という気持ちが強かったので、やはり投げてもらうタイプのティーバッティングを多用してました。 ただスタンドを使ったティーバッティングをやるときは、試合終了後、自分のポイントで打ったはずなのに凡打になってしまった...
打撃練習 ブロッキングの作用 体重を乗せてインパクトを強くする練習

打撃練習 ブロッキングの作用 体重を乗せてインパクトを強くする練習

いわゆる「手打ち」の選手に最もやって欲しいのですが、体重を乗せてボールに強い衝撃がなかなか与えることが出来ない、もっとインパクトを強くしたい選手にオススメの練習です。 練習内容は、ティーバッティングにおいて、普段よりボールに体重を前にぶつけるイメージで行い、インパクト後、軸足を浮かせて前に体重を乗せます。そしてフォロー...
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