ピッチング練習投球練習 クイックモーションの基本をおさえて早く力強く先日「みんなのプロ野球ファンミーティング」に参加しまして、ゲストが元プロ野球選手で走塁のスペシャリストの鈴木尚広さんでした。約2時間ほどでしたが、話しを聞いているだけであっという間に時間が流れ、ものすごく楽しい時間を提供頂きました。 そこで、鈴木さんが盗塁に関する秘話をたくさんしてもらいましたが、筆者的に印象深かったの...
走塁・盗塁練習走塁練習 どの打球からでもタッチアップを狙う姿勢が大事タッチアップと聞くと、0、1アウトでランナーが3塁にいる時に、バッターが外野フライを打って、外野が捕球したタイミングと同時に、3塁ベースからスタートを切ってホームインを狙いプレーですね。これがタッチアップの基本です。しかしタッチアップはこれだけではありません。1塁からでも2塁からでも、捕球者が内野手でも捕手でもタッチア...
守備練習守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習オジー・スミスをご存知でしょうか?もしかすると20代の若い方はご存知ではないかもしれないですね。この選手はとてつもなくスゴイ選手です。 現役時代、サンディエゴ・パドレスとセントルイス・カージナルスで活躍し、遊撃手としての広い守備範囲と華麗な守備で知られ、”The Wizard of Oz”(オズ...
バッティング練習打撃練習 フォームを確かめる スタンドを使ったティーバッティング練習法スタンドを使ったティーバッティングについては、正直筆者はあまり活用しなかったです。もっと生きたボールを打ちたい、という気持ちが強かったので、やはり投げてもらうタイプのティーバッティングを多用してました。 ただスタンドを使ったティーバッティングをやるときは、試合終了後、自分のポイントで打ったはずなのに凡打になってしまった...
バッティング練習打撃練習 ブロッキングの作用 体重を乗せてインパクトを強くする練習いわゆる「手打ち」の選手に最もやって欲しいのですが、体重を乗せてボールに強い衝撃がなかなか与えることが出来ない、もっとインパクトを強くしたい選手にオススメの練習です。 練習内容は、ティーバッティングにおいて、普段よりボールに体重を前にぶつけるイメージで行い、インパクト後、軸足を浮かせて前に体重を乗せます。そしてフォロー...
ピッチング練習投球練習 ストレートの正しいボールに握り方を覚えて伸びるフォーシームへピッチャーにとって切っても切れない球種の一つが「ストレート」ですね。ストレートのスピード、伸び、キレ、コントロールでそのピッチャーの器量が分かると言っても過言ではないぐらい、とても大切な球種です。海外では「フォーシーム」や「ファストボール」と呼ばれてます。 フォーシーム・ファストボールとは日本では直球、ストレートとも呼...
守備練習守備練習 打球の入り方で大事な3つのポイント今回紹介する動画のタイトルは「【守備魂】「打球への入り方」の極意!守備はそれが全て!」ですが、まさにその通りだと筆者も思います。先日、元巨人の仁志さんの講習会に参加させて頂きましたが、仁志さんも同じことをおっしゃってました。正面に入る、左足前など、確実に捕球するテクニックは色々ありますが、結果、打球に対してどう入るか、...
守備練習守備練習 内野手 バウンドに合わせてゴロを捕球する練習今回ご紹介するのは、内野手のゴロの捕り方、特にバウンドの合わせ方の練習です。 内野ゴロには様々なパターンがあります。ライナー性の速いゴロ、叩きつけたような高く弾むゴロ、スピンのかかった地を這うようなゴロ。それぞれの打球に合わせた捕り方をしなければならないため、安定してさばくのは難しいものです。攻撃側が「転がせば何かある...
ピッチング練習投球練習 カーブの握り方、投げ方、狙う場所を理解する様々ある変化球の中でも、カーブは基本中の基本の変化球ではないでしょうか。筆者もキャッチャーをしていて、カーブを持っている投手をリードすると、楽にリードできます。特に球が速い投手がカーブを持っていると、便利さを感じます。 楽天の岸投手や元福岡ソフトバンクホークスの武田投手はカーブの使い手として有名で、カーブを決め球として...
ピッチング練習送球練習 伸びのあるボールを投げる練習 ホッピングボール球筋が悪いと、暴投につながったり、捕球する側がエラーしやすかったりして、やはり良い事はあまり無いです。しいて言うのであれば、球筋が悪くて豪速球を投げる投手であれば打ち難いかもしれないですね。とは言え、投手でも基本は、やはり伸びのあるボールを投げる事が大事です。 筆者もファーストを守って分かりましたが、真っ直ぐボールが来...