守備練習外野守備練習 外野ゴロの捕球力を高める練習■課題・要望 ・外野のゴロを確実に捕球したい 今回は、外野ゴロの捕球について紹介します。 外野ゴロの捕球は、捕球体勢が「右足が前」なのか「左足が前」なのか、という議論がありますが、一般的に言われているのが、右投げであれば、右足が前、とよく教えられます、左足が前の場合、グラブを蹴ってしまう可能性があるので、この危険を回避...
守備練習内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ仁志敏久さんから内野手における捕球までの流れをレクチャーされます。この捕球までの流れをしっかり覚えることで、基本が身に付き、捕球レベルが一段上がるでしょう。 まず最初のポイントは、打球を追いかけるときは「構えてスタートしてから頭を上げない」ことが重要である点。体勢の上げ下げが無駄な動きにつながりますし、目線が上下にブレ...
守備練習内野守備練習 後ろに下がりながらキャッチング練習打球がかなり速い場合は、前に出て捕球することは難しく、その場でキャッチするか、後ろに下がりながら捕球する場合があります。特に後ろに下がりながら、バウンドを合わせてキャッチする練習というのは、なかなか練習メニューに取り入れていないチームも多いと思いますので、今回は2つの練習を紹介します。 一つ目は後ろに下がりながら逆シン...
守備練習守備練習 内野手基本 4種類の正面の打球処理今回紹介する動画は、内野手における正面のゴロ打球の処理について分かりやすく紹介している動画になります。ゴロ捕球の基本となる練習内容なので、確実に押されておくべき練習になります。 正面の打球処理方法は大別すると4種類あります。 ツーステップ 打球速度が速く、足を前に出す時間が無い時は、その場で捕球するしかありません。その...
守備練習守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実にオリックス バファローズの遊撃手といえば背番号3「安達了一」選手ですね。肩が強く堅守で、足も非常に速く2014年には29盗塁をマーク。2016年7月には月間MVPにも選ばれ、走攻守の揃った選手です。筆者的には、身体より少し遠めに逆シングルでキャッチして、ノーステップで三遊間の深い位置からファーストに一直線で投げる姿がと...