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バッティング コツ - FMVスポーツ - Page 8( 8 )

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打撃練習 飛距離が伸びるインサイドアウトの2つの練習

打撃練習 飛距離が伸びるインサイドアウトの2つの練習

打球スピードを上げるため、飛距離を伸ばすためにはインサイドアウトのスイングが基本となります。インサイドアウトのスイングになると、打球がラインドライブし難くなり、かつフォロースルーが大きくなりますので、打球質が良くなり、身体全体を使ってボールを押し込めるので、飛距離アップにつながります。 インサイドアウトのスイングをする...
打撃練習 ひざチューブを使って体重移動を覚える

打撃練習 ひざチューブを使って体重移動を覚える

強い打球を打つため、より飛距離を伸ばすためには、様々な要素が必要になりますが、ボールに力を強く伝えるためには「体重移動」が重要となります。スムーズな体重移動を実現するには色んな練習がありますが、今回は「ひざチューブ」を使った体重移動の練習を紹介します。 練習内容は、ひざチューブをひざの少し下ぐらいに括り付けてから素振り...
打撃練習 基本 インコースの打ち方を学ぶ

打撃練習 基本 インコースの打ち方を学ぶ

身体の近い位置に来るインコース(内角)は、どうしても身体が開きがちになってしまいます。身体に近いので、バットの根っこに当たり詰まることをまずは嫌がるので、身体の開きが早くなり根っこに当たらないようにします。身体が開いて打ったとして真芯でボールをとらえたとしても、ファールになる可能性が高く、カウントだけが不利な状況になる...
打撃練習 手打ち解消 背中の大きい筋肉を使って軸をブラさずにスイングする

打撃練習 手打ち解消 背中の大きい筋肉を使って軸をブラさずにスイングする

強い打球を打つためにはバットをしっかり振ることが大事になりますが、力任せに腕だけや腰だけでスイングしてはNGです。特にどこを意識してしっかりバットを振ることが大事なのかを知ることが重要です。 今回紹介する動画は、長尺バットを使って「背中」からスイングする感覚をやしなう練習になります。筆者はもともと力任せにスイングしてし...
打撃練習 足が速い選手はスイッチヒッターにチャレンジしてみては!?

打撃練習 足が速い選手はスイッチヒッターにチャレンジしてみては!?

スイッチヒッターの代表OB選手と言えば、元楽天の松井稼頭央選手、元阪神の西岡剛選手あたりでしょうか。その他にも、高橋慶彦、柴田勲、松永浩美、平野謙、屋鋪要と、名だたる面々が揃います。 お分かりの方もいらっしゃると思いますが、上記の選手に共通するのは「俊足」です。元々右打者で(西岡選手は左打者だと思いますが)プロ入り後、...
打撃練習 押し手と引き手の使い方を覚える片手ティーバッティング

打撃練習 押し手と引き手の使い方を覚える片手ティーバッティング

今回ご紹介する練習は、片腕だけを使った打撃練習です。バッティングでは両腕を使いますが、それぞれの腕には異なる役割があります。ただ両腕でバットを振るのではなく、この役割を意識することでより強いスイングができるようになるでしょう。 まず、打席に立った時に投手側を向いている腕、すなわち右打者の左腕、左打者の右腕は「引き手」と...
打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

プロ野球で活躍した選手の中では、少年野球時代から他とは違う練習方法をやっていた選手は数多くいます。 ・山田哲人選手のシャトルティーバッティング ・高橋由伸監督の長さ2〜3メートルの竹のバットで素振り ・村田修一選手の入浴中にカマボコ板と使って手首を鍛える ・江川卓氏の天竜川で対岸に向かって石を投げていた など、小さな時...
打撃練習 ブロッキングの作用 体重を乗せてインパクトを強くする練習

打撃練習 ブロッキングの作用 体重を乗せてインパクトを強くする練習

いわゆる「手打ち」の選手に最もやって欲しいのですが、体重を乗せてボールに強い衝撃がなかなか与えることが出来ない、もっとインパクトを強くしたい選手にオススメの練習です。 練習内容は、ティーバッティングにおいて、普段よりボールに体重を前にぶつけるイメージで行い、インパクト後、軸足を浮かせて前に体重を乗せます。そしてフォロー...
打撃練習 タオルを使った肩甲骨のトレーニングでバッティング向上

打撃練習 タオルを使った肩甲骨のトレーニングでバッティング向上

今回紹介する動画は、タオルを使って肩甲骨をトレーニングする方法を紹介している動画です。タオルを使って行う練習において、効果は3つあります。 ・怪我のリスクを減らす ・(肩甲骨が柔らかくなると)動作が身につきやすい ・力が出やすくなる(動作の出力が良くなる) の3点に効果が見込めます。大谷翔平選手の肩甲骨が異常に柔らかい...
打撃練習 学ぶヒット量産のコツ 構えの時点からトップを作る

打撃練習 学ぶヒット量産のコツ 構えの時点からトップを作る

この動画は、稲葉さんと同じ左バッターの選手に特に見ていただきたいです。 稲葉さんが伝授するコツは2つ。 ・トップを作っておく ・右足でボールをとらえる になります。 まずは、構えの時点からトップを作っておくこと。これは、左バッターで言えば、右手をグーっと後ろに引いてトップに近い位置までバットを持っていくことになります。...
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