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打撃練習 山田哲人も実践する ネッティー11種類

打撃練習 山田哲人も実践する ネッティー11種類

今回ご紹介する動画は、「様々なティーバッティングの方法」についてです。

前回に引き続き今回もプロ野球選手の練習メニューに着目しました。毎年結果を残し続ける山田哲人選手から学ぶ、11種類のティーバッティングについてご紹介します。

山田選手流、11種類のティーバッティング

山田選手流のバッティングは以下11種類があります。

  1. バットを8の字で振って打つ
  2. ノンステップで流し打ち
  3. ノーマルのスイングで流し打ち
  4. 低めを打つ
  5. 高めを打つ
  6. 歩きながら打つ(左足から2歩歩いて振る)
  7. ⑥を連続で行う
  8. から距離をとって速いトスを投げてもらい、高めを打つ(ノンステップ)
  9. チェンジアップ(緩いトス)を打つ(慣れたらトスの緩急もつけてもらう)
  10. ワンバウンドのトスを打つ(体が開かないように待つことで、変化球対応の効果アリ)
  11. 左打ち

以上が山田哲人選手のティーバッティングです。

それぞれのメニューに、緩急高低の球に対応する要素が備わっています。山田選手は誰よりも高い意識で練習に取り組み、結果としてトリプルスリーという偉業を達成していることが、改めて分かりました。打席の中でのバッティングの引き出しを増やすためにも、是非取り入れてください。

それでは動画をご覧ください。

動画引用元:必見! トリプルスリー山田哲人の11種類ティーバッティング 2017 WBC 日本代表 宮崎強化合宿

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