・大切な試合前に集中力を高めたい
・野菜が苦手なので、なるべく美味しく食べたい
上記のように考えているスポーツ選手にオススメです。
現在、シカゴ・カブスからFAとなっている野球・上原浩治選手。
本日の記事で、メジャーでの契約がなければ、再び日本でのプレーも視野に入れていることを語った上原選手。
2009年からメジャーリーグで活躍し、現在42歳。
40代になってもなお、現役選手としてプレーできる秘訣を食事の面から学びたいと思います。
以前のインタビューで上原選手は、自分が登板の日は必ず、オムレツを食べると話しています。
日本にいたときからの習慣で、投げる日はオムレツを食べると決めていると言う。若い頃、新聞を読んでいたら、星野仙一監督(東北楽天ゴールデンイーグルス)が選手時代にオムレツを食べて優勝したという記事を読み、影響を受けた。このオムレツには、少しでも強くなりたい、先輩へ追いつきたい、と言った憧れから始まったローテーション。それに加え、アメリカでも、オムレツはどこに行っても食べることが出来る。食べられなくて困ることがないことも、上原投手の勝負食となっている理由なのかもしれない。
出典:輝く上原浩治の勝負食!
星野さんからインスパイアされて食べるようになった、オムレツ。
オムレツはどこの国へ行っても、卵がある限り、調理できる便利な食事メニューだと思います。
それだけではありません。
卵をふんだんに使うオムレツには、登板という重要な日に食べるのに最適な理由が、もう一つあります!
それは、卵に含まれているコリンです。
コリンは神経伝達物質で、記憶力や集中力を高める効果があるとされています。
なので、上原選手のように大切な試合の日に卵料理を食べれば、集中力を高めて試合に臨めると言えるでしょう。
また、野菜嫌いな子供も多いかと思いますが、オムレツの中に野菜を入れれば、見た目的にも野菜が入っていることがわかりにくく、ケチャップをつければ、野菜の味も薄れて、栄養も摂取でき、一石二鳥ではないでしょうか。
オムレツはいいことづくしですね♪
それでは本日は、ふわふわになるオムレツのレシピをご紹介します。
【ふわふわオムレツの作り方(レシピ) – How to make fluffy omelet.】