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FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 18 )
筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ  大腿四頭筋(太もも)を柔らかく

筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ  大腿四頭筋(太もも)を柔らかく

オスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
守備練習 プロ野球選手も実践する ハーフバウンドの基礎の捕球練習

守備練習 プロ野球選手も実践する ハーフバウンドの基礎の捕球練習

今回ご紹介する動画は、「三塁手の守備練習」についてです。今回は、読売ジャイアンツが春キャンプで行っていた、三塁手のベースでの捕球からタッチまでの練習に着目しました。まずは動画をご覧ください。 動画引用元:【巨人軍ファーム】捕球に大苦戦!松井義弥・菊田拡和・I.モタ・折下光輝選手の守備練習 この練習は、「ランナー2塁のバ...
守備練習 外野手 ランニングホームランを防ぐ 外野フェンスの確認の大事さ

守備練習 外野手 ランニングホームランを防ぐ 外野フェンスの確認の大事さ

外野手のみなさん、試合で最初に守備についたとき、何をしていますか? キャッチボール? いえ、そのさらに前です。 外野を守る上でとても重要なことにもかかわらず、あまり浸透していないこと、それは外野フェンスの確認です。今回はクッションボールの処理の練習をおろそかにすべきではない、ということをお伝えしようと思います。 野球場...
打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習

打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習

速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...
守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

送りバントが「成功する」と「成功しない」。これだけで試合の流れが左右されると言えば、少し大袈裟に感じるかもしれないです。しかし成功すればチャンスが広がり、失敗すれば、時に流れを一気に失うことになります。野球はどの場面においても、その1プレーその1球で試合の流れが変わり、時に試合を決することがあります。 ■無死1・2塁。...
打撃練習 身体の開きを防止 ペットサンドの素振りで開かないスイングに

打撃練習 身体の開きを防止 ペットサンドの素振りで開かないスイングに

身体が早く開いてしまう癖のある選手は、どこかしらに大きな原因があります。上半身なのか、下半身なのか、頭なのか、肩なのか、原因はその選手特有だと思います。今回紹介する動画は、 ・軸足を回し過ぎて開きが早い ・前足の膝が外に開いてしまう という、下半身の使い方が原因で身体の開きが早くなってしまっている選手にオススメの練習で...
打撃練習 身体の内側からバットが出る感覚を掴む練習方法

打撃練習 身体の内側からバットが出る感覚を掴む練習方法

身体の内側からバットが出ることで、インサイドアウトのスイングを実現でき、強い打球や打球距離を伸ばすことが出来ます。また、どうしても身体が先に開いてしまい、引っ掛けたバッティングをしてしまって、力のない打球の凡打を減らすことも出来ます。なので、身体の内側からバットが出る感覚、そしてイメージというのはとても重要です。 練習...
投手練習 バント処理のフィールディングの基本を学ぶ

投手練習 バント処理のフィールディングの基本を学ぶ

投手のバント処理のフィールディング能力が高いと、相手へのプレッシャーも強くなりますし、何より投手自身が楽になると思います。よく投手は「投げた後は9番目の野手」と言われますが、本当にその通りだと思います。今回は、シチュエーションとして最も多い、ランナー1塁でのバント処理について解説します。 まず基本中の基本として覚えて頂...
打撃練習 菊池涼介 軸が全くブレない連続ティーバッティング

打撃練習 菊池涼介 軸が全くブレない連続ティーバッティング

今回紹介する動画は、2017年の日南秋季キャンプで広島東洋カープの「菊池涼介」選手が連続ティーバッティングのシーンになります。 動画を見て頂ければすぐに分かると思いますが、菊池選手の頭の位置が全く動かずに連続でティーバッティングをしていることが分かります。菊地選手のバッティングのイメージは、時々引っ張ってレフト方向へ打...
捕手練習 失点を死守 クロスプレー時のハンドリング練習

捕手練習 失点を死守 クロスプレー時のハンドリング練習

クロスプレー時においてキャッチャーとしての捕球力はかなり問われます。捕手は捕球することはもちろん得意ですが、バウンドやゴロなど、内野手的なボールの転がりで捕球することは、試合の中で数えるかしかないので、結構苦手な選手が多いです。 クロスプレー時におけるグローブのハンドリングが上手い捕手は、1点をしっかりと死守できる捕手...
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