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ドリブル これだけは抑えよう 1日10分で出来る 7つの基礎練習

ドリブル これだけは抑えよう 1日10分で出来る 7つの基礎練習

今回は細かいボールタッチや、細かいステップを学べるドリブルの基礎練習についてご紹介します。
ひとりでも実践できる練習法なので、スキマ時間を活用し、改めて基礎中の基礎のドリブルの練習をしてみましょう!

ドリブルの大切さ

サッカーの基本でもあるドリブル。
むずかしいテクニックを習得することも大切ですが、まずは基本的な技術をしっかりと習得しておくことが一番大切です。

さっそく、1人でできるドリブル練習をご紹介します。
1日10分行うだけでもいいので、ぜひ試してみてくださいね!

7つの基本ドリブル練習

今回ご紹介するのは、

・イン・アウト
・アウト・アウト
・足裏ロール(インストップ)
・足裏ロール(足裏ストップ)
・ダブルタッチ
・ダブルタッチ+アウトロール
・ビハインドターン

の7つの練習法です。
一度、動画で練習内容を確認してみましょう。

動画引用元:【サッカー】1日10分!1人で出来るドリブル練習!基礎ドリ! Soccer Dribble Drills

それぞれの練習法には、どんな効果があるのでしょうか?

ドリブル基礎練習の効果

はじめに実践するのが、「イン・アウト」です。
直線状に目印を置き、インサイド、アウトサイドの往復を繰り返していきましょう。
この練習により、指先の細かいタッチと素早い重心移動を身に付けることができます。

次が、「アウト・アウト」。アウトでの細かいボールタッチとステップワークを養います。

そして、「足裏ロール(インストップ)」。
先ほどよりも少し距離を伸ばして、横にドリブルしていきます。
この練習で、足裏でのボールコントロールを向上させることができます。

同じように、今度は「足裏ストップ」を行います。
「軸足へ転がしたボールを、軸足で完全にストップさせる」を繰り返し、横にドリブルしていきましょう。

次に「ダブルタッチ」。
体重移動で、ダブルタッチの技術を身に付けていくことができます。
ダブルタッチに加えて、アウトロールも実践しましょう。
ダブルタッチの技術向上と、股関節の可動域を広げます。

最後に「ビハインドターン」。
はじめは足元で練習し、慣れてきたらコーンを使って実践します。
この練習を行うことで、ビハインドターンを身体に覚えさせましょう。

以上の7つです。
基礎中の基礎のドリブル練習ですが、これらの練習をしっかりと行うことで、細かいボールタッチと細かいステップを身に付けることができますよ。

ひとりでも実践できるので、あいた時間を利用して練習し、誰にも負けないドリブルを習得しましょう!

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