守備練習守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ今回紹介する動画は、挟殺プレーです。 挟殺はなるべく少ない数で終わらせたいですよね。 挟殺プレーになった時点で、守備側は有利な立場であることを忘れず、落ち着いてプレーすることが大切です。 挟殺プレーでの悪い例としては、 ・投げるタイミングが悪い ・下がりながら捕球している ・送球のコントロールミス という例が多く、結果...
守備練習基礎練習 キャッチボールは遊び心が大切!? 前田健太投手オススメのキャッチボールとは今回ご紹介する動画は、「前田健太投手流キャッチボール」についてです。 本記事ではキャッチボールという基礎から考え方を見直したいと思います。 マエケン流キャッチボール 左肩(左ピッチャーは右肩)が開かないように、グローブを右腰に当てながら投げる(近距離) 慣れてきたら、普通の投げ方に戻して徐々に距離を広げていく ステップ...
守備練習捕手練習 甲斐拓也 後ろにそらさないだけではない ボールを真下に落とすブロッキングのコツ「後ろにそらさない」 筆者がキャッチャーとして最も心がけていた言葉です。 キャッチャーは扇の要。その要部分が「ポロポロしている」「後ろによくそらす」という姿を見せていると、ピッチャーからの信頼が無くなるのはもちろん、野手からの信頼も無くなってしまい、守備全体にいわゆる「ピリッ」と感が無くなります。 なので、キャッチャー...
守備練習守備練習 内野安打を許さない 高いバウンドのゴロ捕球のコツ今回ご紹介する動画は、「高いバウンドのゴロの捕球方法」です。軟式野球で見られることが多く、内野手の見せ場のひとつであると思います。 バウンドの高い打球は、グラブを出すタイミングが難しく、エラーになることもありますが、個人的にもショートを守っている時に、このような打球が来て内野安打やエラーになってしまい、出塁させてしまっ...
守備練習守備練習 選手の後ろから投げてフライキャッチの練習当サイトに直接メッセージにて、どんな練習をすれば良いのか、こんな課題が多いけどどうすれば良いのか、というお問い合わせを多く頂きますが、上位で多い内容が「子供たちがフライが捕れないですが、どうすれば良いでしょうか?」というお問い合わせです。今回紹介する動画は、このような疑問や課題がある方には特に実践いただきたい練習です。...
守備練習守備練習 数をこなす大事さ 基本的なゴロ捕球を繰り返し練習先日、たまたま野球場に行ったところ、野球の練習をしていたので5分ぐらい眺めてました。やっていた練習は、ピッチャーとキャッチャー以外のポジションに着いたシートノック。ボールは1つ。1ポジション2〜3名ほど着いて、ノックを打って捕球したらホームに投げ返す、という練習を行ってました。 結構な寒空の下でやっていたので、ノックを...
守備練習トリックプレー 日南学園 4つのポジションが連携してセカンドランナーを刺したトリックプレー宮崎県出身の筆者としては、やはりこの高校を取り上げない理由はありません。宮崎県を代表する野球の名門高校「日南学園」です。 初戦となる丸亀城西戦は2-0と僅差で勝利。先発の辰己凌晟投手が粘りながら4安打完封と素晴らしいピッチングをしてくれたことが、勝利の大きな要因でしょう。打のイメージが強い日南学園ですが、今年は守りのチ...
取材・レポートルール 選択肢を広げる 打撃妨害と監督の選択権について今回ご紹介する動画は、「打撃妨害と監督の選択権」についてです。 打撃妨害とは、捕手のミットや腕が打者のバットに当たり、打撃を妨害することです。(インターフェア) この際、打者には安全に一塁へ進塁する権利が与えられます。 ここまでは皆様ご存知かと思いますが、更に深いルールを知っているか否かで、勝敗を左右することがあるので...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
守備練習守備練習 目と手の連動 ハンドアイコーディネーションを高めるトレーニング今回紹介する動画は、ハンドアイコーディネーションを鍛える練習です。 ハンドアイコーディネーションとは、手と目を連動させる能力のことです。 MLBでも活躍したイチロー選手の背面キャッチは有名な例です。 目で見えない位置にもかかわらず、正確に背面でキャッチすることができるのは、このハンドアイコーディネーションが高いと言えま...