バッティング練習打撃練習 ミート力アップを徹底強化 竹バットとアイアンサンドボールで打撃練習2017年のWBC準決勝の日本vsアメリカ戦において、侍ジャパンの打者が苦戦していたのが2シームの「動くボール」ですね。2シームでもスピードは150km前後出ており、ストレートのタイミングだけどボールが動くので、ほとんどの打者がバットの芯でとらえることができず、凡打の山となってました。 特に木製バットを使用しているから...
バッティング練習打撃練習 身体が突っ込まずタメを作る為のランダムティーバッティング動画では打撃不振の時に実施する練習として紹介しているランダムティーバッティングですが、筆者もこの練習はとても良いと思います。選手にもよりますが、筆者の場合、打撃不振が続いている原因は「身体が早く前に突っ込んでしまう」「軸足にタメが作れず身体の開きが早い」という2つが主な原因です。要はトップがしっかり出来ていないです。甘...
バッティング練習打撃練習 中村奨成 カウンタースイングでスイング矯正第99回全国高校野球選手権大会準決勝では、広島広陵の中村奨成捕手が、あの清原氏の記録を抜く6本の本塁打で、1大会個人最多本塁打記録を更新しました。筆者的には不滅の記録と思ってましたが、まさか歴史が塗り変わるなんて思ってませんでした。中村選手の打席はドキドキとワクワクが入り混じり、興奮しながら見てしまいます。 初戦から中...
ピッチング練習投手練習 チェンジアップの握り方と投げ方のコツを学ぶ第99回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)を毎日楽しく観戦している筆者ですが、今大会は近年稀に見るホームラン数の多い大会となっており、底投高打の傾向にあると言われています。暑い中大変ですし、疲れも残っているとは思いますが、投手陣にはもっと頑張って欲しいですね。 今大会の甲子園を観ていると、多くの投手が投げてい...
守備練習守備練習 「右から入る」がもっと分かりやすくなる練習内野守備において「右から入る」は基本です。しかし「右から入るって実際どうやるのか」と、選手が理解するのも難しい場合もありますし、指導者が言葉で伝えるのも難しいです。 この動画でやっていることは簡単です。キーワードは 右右右左 です。右へ1ステップ、右へ1ステップ、右へ1ステップと合計右へ3ステップした後に、最後に左へ1...
守備練習守備練習 内野手 バウンドに合わせてゴロを捕球する練習今回ご紹介するのは、内野手のゴロの捕り方、特にバウンドの合わせ方の練習です。 内野ゴロには様々なパターンがあります。ライナー性の速いゴロ、叩きつけたような高く弾むゴロ、スピンのかかった地を這うようなゴロ。それぞれの打球に合わせた捕り方をしなければならないため、安定してさばくのは難しいものです。攻撃側が「転がせば何かある...
走塁・盗塁練習走塁練習 減速せず走った勢いのままスライディングする方法自分のスライディングが良いか悪いか分からない。また、その選手のスライディングは正しいのか分からない、ということを良く聞きます。ぜひ、仁志さんが教えるスラインディングの基本を学び、分からないをクリアできたらと思います。 改めて、スライディングにおけるチェックポイントを2つの動画にて紹介します。 2つの動画からポイントをま...
バッティング練習打撃練習 強い打球を打つためには「力こぶ」で打て!捕手として日本人初のメジャーリーガーとして活躍した城島さんの打撃論の動画です。 個人的に城島さんの打撃論が好きなので、紹介させて頂きます。 動画では、チャプター4までありますが、筆者が特に共感したのがチャプター2(1:48から)の【「力こぶ」で打て!】という話しです。 筆者も同感です。 特に意識するのは、右打者の場合は...
バッティング練習打撃練習 バント練習 股関節を使ってボールを受けるイメージで送りバント野球というゲームは、どれだけ塁を先に進めることが出来るのか、が攻撃面において重要になります。確実に次の塁へ進められる術をチームや個人の武器として持っていると、強いチーム強い個人になると思います。次の塁に確実に進められる作戦として用いられる代表が「送りバント」ですね。バントで勝敗が分かれ、バント職人でレギュラーを勝ち取っ...
バッティング練習打撃練習 桐蔭学園 グリップを離して握るティーバッティング近年、グリップを離して握る選手が活躍しているを目にします。代表的な選手で言えば、元福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手(現読売ジャイアンツ所属)と読売ジャイアンツの坂本勇人選手が有名では無いでしょうか。 どちらも侍ジャパンのメンバーであり、球界を代表する野手です。そして、元々この打法をやっていた選手は、元中日ドラゴン...