バッティング練習打撃練習 金沢学院 元プロの監督が教える7種類のティーバッティング2016年まで石川県の強豪校「金沢学院」の監督は、西武、阪神、ヤクルトで活躍された金森栄治監督でした。デットボールの時に大声を出すことで有名だった選手ですよね。引退後はコーチとして和田選手、井口選手、城島選手等、数々の名打者を輩出した打撃コーチとしての手腕もピカイチの監督です。 そんな金沢学院が実践している7種類のティ...
バッティング練習打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習をプロ野球で活躍した選手の中では、少年野球時代から他とは違う練習方法をやっていた選手は数多くいます。 ・山田哲人選手のシャトルティーバッティング ・高橋由伸監督の長さ2〜3メートルの竹のバットで素振り ・村田修一選手の入浴中にカマボコ板と使って手首を鍛える ・江川卓氏の天竜川で対岸に向かって石を投げていた など、小さな時...
ピッチング練習投球練習 カーブとチェンジアップの正しい投げ方■課題・要望 ・正しいカーブの投げ方を知りたい ・正しいチェンジアップの投げ方を知りたい この動画は最高に勉強になります!必見です! 桑田投手と言えば、高校時代から投げていたカーブですね。曲がりが大きく、かつ外角低めに確実に投げられるコントロール。最高のカーブですね。これは必見です。 そんな桑田投手が是非投げて欲しい変...
守備練習守備練習 格好よく確実なグラブさばきの練習しよう■課題・要望 ・グラブさばきがうまくなりたい ・格好よいグラブさばきをしたい この練習は遊びような感覚で、いろんなバウンドを投げてもらい、前でさばくのか後ろでさばくのか、感覚をやしなう練習です。 実は試合で両手でしっかりと獲るシーンは少ないのでは。片手で「パン・パン」とさばく練習の方が、より実戦に近い練習と言えます。 ...
守備練習守備練習 3塁線に転がる投手のバント処理ピッチャーは投げ終わったら野手になること、とよく言いますが、本当にそう思います。ピッチャーの守備力が高いと、自分が楽になるのはもちろん、エラーをしてしまうと自滅するきっかけになります。 筆者が数多く試合をやってきた経験上、ピッチャーがミスすることが多いのが、3塁線に転がるバント処理だと思います。 だいたいこのケースにな...
守備練習内野守備練習 ミニノックでパターン練習をクイックに行う場所が狭く思うような守備練習が出来ないチームには必見の練習方法かもしれません。また、二遊間の連携練習や、選手によりノックをたくさん受けてもらいたいと考えている指導者の方にもオススメの練習方法です。 練習内容は、通常の塁間より約半分ぐらいの距離にベースの代わりとなるマーカーを置きます。ノッカーはゆっくりとした打球で、あま...
守備練習守備練習 膝つきハンドリング ショートバウンドを上手くキャッチする練習打球がイレギュラーしてしまったり、上手くバウンドを合わせることができなかった時にグローブを上手に使って捕球することができると一般的に守備力は向上します。プロ野球の選手などの守備の様子を見ていると、このグラブさばき、いわゆる“ハンドリング”の上手い選手が多数います。 今回はそんな“ハンドリング”を向上させる練習方法を紹介...
守備練習守備練習 グーパーキャッチで腰をしっかり落とした捕球体勢を目指す特に内野守備において、腰が高く、腰がしっかりと落とせない選手は多いと思います。 低い体勢で! と伝えても、なかなか実践することが難しく、腰を落とすのではなく、前屈をしているような体勢を、低い体勢、と受け取る選手も少なくはないです。やはり内野手がゴロを捕球する体勢の基本は、腰からしっかりと落として低い姿勢を保つことが重要...
筋力トレーニング筋力トレーニング 1歩目のスピード強化 試合前のウォーミングに最適スピード強化。練習の中で行われるトレーニング内容だと思いますが、正直、なかなかスピード強化のみの練習を実施するのは難しいところだと思います。走塁(盗塁)でも、守備でも、どの場面でも野球には必ず「スピード」が求められます。その0コンマ何秒の世界で、ワンプレーの結果が変わり、時に勝敗を左右することもあるわけです。ダッシュや...
バッティング練習打撃練習 バランスボールを使って身体の軸を意識しながらバッティング練習様々なスポーツでバランスボールを使って練習することがありますが、もちろん野球にもフィットした練習があります。 筆者も実際にやってみましたが、まず構えの時点で、骨盤から首筋の間に筋肉の緊張を感じ、背筋がまっすぐ伸びている感覚があります。これだけでも体幹トレーニングになります。なので、構えの時は、猫背などにならずに、しっか...