FMVスポーツ

[75ページ目] 野球 | FMVスポーツ( 75 )

Category
守備練習 「右から入る」がもっと分かりやすくなる練習

守備練習 「右から入る」がもっと分かりやすくなる練習

内野守備において「右から入る」は基本です。しかし「右から入るって実際どうやるのか」と、選手が理解するのも難しい場合もありますし、指導者が言葉で伝えるのも難しいです。 この動画でやっていることは簡単です。キーワードは 右右右左 です。右へ1ステップ、右へ1ステップ、右へ1ステップと合計右へ3ステップした後に、最後に左へ1...
守備練習 内野手 バウンドに合わせてゴロを捕球する練習

守備練習 内野手 バウンドに合わせてゴロを捕球する練習

今回ご紹介するのは、内野手のゴロの捕り方、特にバウンドの合わせ方の練習です。 内野ゴロには様々なパターンがあります。ライナー性の速いゴロ、叩きつけたような高く弾むゴロ、スピンのかかった地を這うようなゴロ。それぞれの打球に合わせた捕り方をしなければならないため、安定してさばくのは難しいものです。攻撃側が「転がせば何かある...
打撃練習 遠い位置からのワンバウンドティーバッティング

打撃練習 遠い位置からのワンバウンドティーバッティング

これまでもワンバウンドティーバッティングを紹介しましたが、今回は遠い位置からのワンバウンドティーバッティングを紹介します。 ワンバウンドティーバッティングは、細かな変化に対して、対応できるようにするため最適な練習です。細かな変化でも、しっかりとバットの芯に当てて打ち返すことで、ミスショットが少なくなると思います。 筆者...
打撃練習 金沢学院 元プロの監督が教える7種類のティーバッティング

打撃練習 金沢学院 元プロの監督が教える7種類のティーバッティング

2016年まで石川県の強豪校「金沢学院」の監督は、西武、阪神、ヤクルトで活躍された金森栄治監督でした。デットボールの時に大声を出すことで有名だった選手ですよね。引退後はコーチとして和田選手、井口選手、城島選手等、数々の名打者を輩出した打撃コーチとしての手腕もピカイチの監督です。 そんな金沢学院が実践している7種類のティ...
打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

プロ野球で活躍した選手の中では、少年野球時代から他とは違う練習方法をやっていた選手は数多くいます。 ・山田哲人選手のシャトルティーバッティング ・高橋由伸監督の長さ2〜3メートルの竹のバットで素振り ・村田修一選手の入浴中にカマボコ板と使って手首を鍛える ・江川卓氏の天竜川で対岸に向かって石を投げていた など、小さな時...
投球練習 クイックモーションが速くなるコツ

投球練習 クイックモーションが速くなるコツ

特にランナーが1塁に出塁している状況において、クイックモーションが速いのか遅いのかで、試合の状況が大きく変わります。盗塁で最も大事なポイントはスタートです。投手がモーションを盗まれ、投球フォームが大きければ、どんなに強肩な捕手であっても盗塁を阻止するのはとても難しいです。盗塁阻止には、投手の能力も必要になります。 また...
投手練習 クイックモーションをマスターして盗塁を阻止する

投手練習 クイックモーションをマスターして盗塁を阻止する

捕手経験者から言わせていただくと、クイックが出来る投手とクイックが出来ない投手では、盗塁の阻止率が大きく違うと実感してます。もちろん捕手の送球力も重要ですが、盗塁阻止は「バッテリーの共同作業」と考える筆者としては、やはりクイックモーションは身に付けて欲しいと思います。 「クイックモーションだと球威が落ちるからやりたくな...
野球用品紹介 グローブのはめ方を工夫すればキャッチするポケットが大きくなる

野球用品紹介 グローブのはめ方を工夫すればキャッチするポケットが大きくなる

グローブのはめ方は、各個人で違っていたり、いろいろと工夫している選手は多いですよね。 今回は、特に外野手とファーストにとって朗報だと思いますが、「もっとこんな風にはめると良いかもよ」という動画を紹介します。 この動画では、 グローブの小指の位置に、薬指と小指の2本入れる という、グローブのはめ方をして、ボールをキャッチ...
外野手練習 岡田幸文 外野フライの落下地点にうまく入る練習

外野手練習 岡田幸文 外野フライの落下地点にうまく入る練習

フライに対して落下地点に上手く入るのはとても難しいですよね。また、スムーズにできる選手となかなかできずに悩む選手で分かれるかと思います。 落下地点に上手く入れない選手の共通点として、 ・両足が揃った状態でボールを追いかける・打球に対して正面でボールを見てしまう という2点があるかと思います。 まず両足が揃った状態でボー...
守備練習 内野手 また割りゴロ捕球で股関節の柔軟性アップ

守備練習 内野手 また割りゴロ捕球で股関節の柔軟性アップ

内野手にとってゴロを捕球する体勢はとても重要です。腰が高かったり、目線が高かったりするとボールの軌道を読み難くなる場合があり、イレギュラー時に対応できなくなってしまうことがあります。なのでゴロ捕球において「低い体勢」というのは非常に重要になります。 また、低い体勢を保つために重要となる部位が「股関節」です。低い体勢と言...
Return Top