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守備練習 亜細亜大学 試合前シートノックから学ぶ

守備練習 亜細亜大学 試合前シートノックから学ぶ

筆者は色んなチームの試合前シートノックを観て来ましたが、個人的に一番綺麗でまとまっており、好きなシートノックをやるのが亜細亜大学です。亜細亜大学のシートノックは有名なので好きな方も多いと思いますが、なぜ筆者がこのシートノックが好きなのかと言うと、 ・非常に声が出ている ・一つ一つのプレーを丁寧にやっている ・時間内に満...
守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習

守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習

2017年の2月中旬に「内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う」という記事を書かせて頂きました。埼玉西武ライオンズの源田選手は、この記事を書いた時点では新人の選手でしたが、筆者が動画で守備を見た瞬間に「新人王取れるでしょ」と思い、新人ではありますがピックアップさせて頂きました。 結果、源田選手は筆者の期待...
守備練習 打球の速い正面のゴロへの対応するコツ

守備練習 打球の速い正面のゴロへの対応するコツ

自分に向かってくる打球に恐怖心を覚える内野手は少なくありません。侍ジャパンで活躍しており、ゴールデングラブ賞6回受賞した日本で最高峰のセカンド、広島東洋カープの菊池涼介選手も 「正面のゴロが一番難しい」 と述べています。あの菊池選手が難しいとおっしゃっているので、本当に難しいのでしょう。 私が思うのは、普通の正面のゴロ...
レポート 怪我をして諦めている選手たちへ プロ野球選手達を治療してきた小波津先生

レポート 怪我をして諦めている選手たちへ プロ野球選手達を治療してきた小波津先生

(怪我をしてしまって) どこに行っても治らない と、諦めている子供たちはたくさんいるんで そういう子たちに1回無料で体感してもらう活動をしている という言葉を動画の最後に先生がおっしゃってます。ものすごく素晴らしい考えを持った先生だと感じました。 今回紹介する動画は、野球Youtuberの向さんからご紹介いただき、イチ...
打撃練習 真横からロングボールティーバッティングでタイミング練習

打撃練習 真横からロングボールティーバッティングでタイミング練習

■課題・要望 ・タイミングを取るのが苦手 打者にとってタイミングは命綱、と言って良いほど大事な要素ですよね。 でも、タイミングが合っていないために(特に多いのが早く打ちに行くパターン) ・体が前に突っ込んでしまう ・手打ちになってしまう ・フルスイングできない など、本来のスイングが出来ない選手は多いのではないでしょう...
打撃練習 狭いグラウンドで効率的に打撃練習を行う工夫 逆向きフリーバッティング

打撃練習 狭いグラウンドで効率的に打撃練習を行う工夫 逆向きフリーバッティング

今回は練習の中でフリーバッティングを行いたいと思っていても野球部専用グラウンドが無い、もしくは他の部活動とグラウンドを共有して使っているために、グラウンドいっぱいを使ってのバッティング練習が行いづらいというチームにオススメのバッティング練習法を紹介します。 フリーバッティングを行う場合、ホームベース付近にバッティングゲ...
投手練習 フィールディング 一人でもできるバント処理練習

投手練習 フィールディング 一人でもできるバント処理練習

フィールディングの上手い投手は、自分自身を助けることになりますし、相手チームに対しフィールディングが上手い投手というブランディングができているならば、バントをしようとするバッターにプレッシャーを与えることができ、成功率を下げることが出来ると思います。つまりフィールディングの上達は、相手チームの作戦の幅を狭め、チームの勝...
守備練習 今宮健太がやっている送球練習

守備練習 今宮健太がやっている送球練習

■課題・要望 ・安定した送球ができるようになりたい 福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手が導入している送球練習を紹介します。 今宮選手といえば、ゴールデングラブ賞の常連で、日本を代表する遊撃手です。高い身体能力で守備範囲が広く、捕球力も高いですが、強肩を活かした安定した送球力にも定評があります。そんな安定した送球の裏...
内野守備練習 基本となる3種類のゴロの捕球姿勢を学ぶ

内野守備練習 基本となる3種類のゴロの捕球姿勢を学ぶ

内野手において捕球姿勢の基本は押さえておきたいものです。捕球姿勢は大別すると正面・バックハンド(逆シングル)・フォアハンドの3種類に分かれます。今回はこの3種類の捕球姿勢の基本を紹介します。 正面 股関節から腰を落とし、腕はダラーンとリラックスした状態。同じように足もリラックスした状態にします。そして転がってくるボール...
守備練習 盗塁阻止のポイントは「前に出る」 少しでも速くセカンドへ送球

守備練習 盗塁阻止のポイントは「前に出る」 少しでも速くセカンドへ送球

その形や考え方には指導者やキャッチャー経験者それぞれの哲学があると思います。「どれが正しいのか」という議論ではなく、どの形が自分にとって最適なのかを見つけることも大切な『練習』だと私は考えます。 今回は古田敦也氏の盗塁阻止、セカンド送球について詳しく解説している動画を紹介します。捕球から送球までのスピードは、わずか0....
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