筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
守備練習筋力トレーニング 内野手に特化した3種類のオススメトレーニング内野手に要求される動きは、 ・腰が低いこと ・素早いステップワーク 特にこの2つが要求されるのではないでしょうか。 この動きをグレードアップするためのトレーニングはたくさんありますが、今回は筆者が見つけた3種類のトレーニングを紹介します。 動画引用元:野球 守備 内野手上達 練習メニュー 一つ目は【高速サイドステップ】...
筋力トレーニング筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法・ボールを投げると肩に激痛が走る ・肩を回すだけで激痛が走る このような症状になったことのある選手は多いのではないでしょうか。筆者もそのうちの一人でした。ボールを投げる度に「ビリッ」とした強い電流が肩から流れ出した感覚があり、練習が終わると肩が上がらないこともありました。肩痛は本当に辛いです。 うまくなるために練習を頑...
筋力トレーニングアップ練習 プロ球団がやっているアップトレーニングみなさんは、練習前や試合前にどんなアップをやってますでしょうか。 みんなで集まってジョギング。そこからストレッチに入り、キャッチボールへ。 とてもざっくりしてて申し訳ないですが、このようなアップをやっているチームは少なからずあるかと思います。また、どんなアップをやっていても、意味ないとか無駄だとは全く思わないですが「何...
筋力トレーニング筋力トレーニング 投手にオススメの3つのトレーニング主に下半身、股関節、体幹を鍛えるトレーニングです。 地味な練習になりますが、とてもきつい上、自重なので怪我の心配も少ないので、小学生でもオススメの練習です。 2人1組でペッパー 右足を大きく前に出して腰を沈めながら左手でボールをキャッチ。左足を大きく前に出して腰を沈めながら右手でボールをキャッチを繰り返す練習です。 股...
筋力トレーニング筋力トレーニング ラダートレーニングで俊敏性をアップさせる練習■課題・要望 ・俊敏性を鍛えたい ラダートレーニングを使って俊敏性をアップする練習を紹介します。 ラダートレーニングというと、サッカー選手が良く使っている練習の印象がありますが、俊敏性を鍛えることは、 ・瞬間的な速い動作 ・ボールの動きへの素早い対応 ・素早いスタート・ストップ・方向変換 に効果があることを考えると、野...
バッティング練習打撃練習 リストを鍛えることで打球は伸びる今回紹介する動画は、中日ドラゴンズと東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍された山崎武司さんによる、打球が伸びる練習法です。 山崎氏といえば、中日・楽天の両球団(両リーグでの獲得は史上3人目)でホームラン王になり、本塁打王2回、打点王1回と、打のスペシャリスト。特にボールを遠くに飛ばす技術とパワーはずば抜けていると思います...
筋力トレーニング筋力トレーニング 体幹を鍛えて不安定なマウンドでも安定したピッチングをピッチャーマウンドという場所は思っている以上に不安定な場所です。傾斜があり、プレートがあり、そして回が進むと大きな穴が空いてしまう、とても不安定な場所です。そんな不安定なところでも、バランスを崩さずに安定したピッチングを実現させるためには、体幹を鍛えて身体の軸を強くする必要があります。 体幹とは胴体部にある筋肉の総称で...
筋力トレーニング筋力トレーニング 肩・肘のケア 特に投手にオススメ 108円で出来る筋膜ほぐし今回の記事は肩・肘のケアについてです。 最近、トレーニング業界では『筋膜』という言葉が流行しています。 まずは筋膜について理解しておきましょう。 人間の筋肉、骨、内臓など全身はFascia(ファシア)と呼ばれる組織に包まれています。日本ではこのFascia(ファシア)を筋膜と呼んでいます。 筋膜と呼ぶと筋だけを包む膜と...
筋力トレーニング筋力トレーニング 緩急自在の投手にも崩されないために体幹を鍛える緩急自在の投手に対応することが苦手という選手は多いと思います。 緩いカーブやチェンジアップに対して、バッティングフォームが崩れてしまい上手く対応できない打者が多いと思います。 崩れてしまう原因の一つとして、体の軸がブレているということがあります。 相手投手が投げたスローボールに対して、体が一度突っ込んでしまうとそこから...