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プールでダイエット 水圧・水流・抵抗をうまく使う 水中ウォーキング 水中ジャンプ|浮腫み 血流

プールでダイエット 水圧・水流・抵抗をうまく使う 水中ウォーキング 水中ジャンプ|浮腫み 血流

ダイエット・脂肪燃焼と言えば有酸素運動です。有酸素運動と言えば、ウォーキングやジョギングなどをイメージすると思いますが、プールがあれば、水中でも有酸素運動が可能です。

陸上と水中、どちらの方が痩せるかというと、諸説あるためどちらとも言い難いですが、個人的には両方できるなら両方した方がよいと考えています。色んな種類の刺激を与えることで体は色んな反応をしてくれます。陸上には陸上の、水中には水中のいいところがあります。ご自身のライフスタイルに応じて、身近にプールがあるのであれば、是非取り入れてみてください。

今回はダイエットのための水中運動、水中だからこそのメリットについて解説します。

ダイエットにおける水中のメリット

1.水圧・水流で血流アップ

水中では常に体に水圧がかかります。プールやお風呂で息を吸いづらくなると思いますが、それは水圧がかかっているからです。

そして、水圧は血管にも影響し、血流がよくしてくれると言われています。血流がよくなるということは体内での代謝がアップします。

さらに水流もあるため、常に水の流れが体にあたります。これが体にとってはマッサージ代わりになり、水流でも血流がアップするんです。

また、水圧は浮腫み改善にも効果的です。1日立ち仕事をしていると足が浮腫むという方もいると思いますが、そういう方は会社帰りにプールでのウォーキングを取り入れることで浮腫みを解消しましょう!

2.水の抵抗で筋トレも

水中で体を動かそうと思うと水の抵抗を受けます。体を動かすスピードによって抵抗の力を大きくも小さくもできるのが水中のメリット!

ゆっくり動く分にはそこまで抵抗は強くありません。しかし速く動かすと抵抗は一気に上がります。この抵抗をうまく味方につけると、有酸素運動だけでなく筋トレもできちゃうんです!

ダイエットのためのオススメ水中運動

1.水中歩行

ただ歩くのではなく、以下の2点を意識してみてください。

・動きにメリハリをつける

・大袈裟なほど大きく動く

ダラダラ歩いているだけより、足を上げる時は速く上げる、膝を高く上げるなど、動きにメリハリをしっかりつけることと、大きく動かすこと、この2点を意識して歩きましょう。

水中では転ぶ心配はありません。また、関節への負担も陸上に比べるとかなり少ないので、思い切って動かしていきましょう。前向き・横向き・後ろ向きの3パターンを試してみてください。

2.水中ジャンプ

両足で思いっきりジャンプします。これは高く上に跳ぶというより、頭の位置を変えずに膝をできるだけ水面近くまで上げるジャンプです。リズムよく連続で行ってみてください。下半身の筋トレにもなります。

これも陸上では負荷が高くなってしまうため、なかなかできない動きです。水中だからこそできる動きを楽しみましょう!

動画では他にもプールで痩せるためのポイントが紹介されていますので、気になる方はご覧ください。

参照元:【-10キロ】プールで歩くだけで痩せる!!水中ウォーキングで簡単ダイエット!

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