バッティング練習打撃練習 軸足を台に乗せて体重を前に乗せるティーバッティング・体重が後ろに残り過ぎてしまう ・体重移動がスムーズではない ・体重を乗せることが出来ず手打ちになってしまう と、強い打球を打つことが難しいですし、もちろん飛距離アップにもつながりません。なので、上記に出た課題は改善する必要があります。 筆者も様々な先週を見ていますが、特に少年・学童野球選手によく見られるのが手打ちで打...
ピッチング練習送球練習 投げ方の基本をしっかりと学ぶ神奈川県大和市を拠点としています「横浜BBCスカイホークス」さんより動画を寄贈いただきました。当サイトにも何度も登場いただいてますが監督はヤクルトスワローズで活躍された「副島孔太」監督です。副島監督が運営されているサイト「25Labo」もございますのでご覧ください。 今回は副島監督が教える「投げ方の基本」です。とても分...
バッティング練習打撃練習 歩きティーバッティング 体重移動をスムーズにするために体重移動が苦手な選手は、腕の力だけで力任せにスイングするため、スイング自体がどこか硬いイメージがあり、ヘッドが走っていないスイングをしています。言語化するのが難しいですが、膝、骨盤、肩、肘、手首、というあらゆる部位が硬く、スムーズな打ち方になってない印象があります。 体重移動というのは、後ろに乗せた体重を前に乗せてスイ...
バッティング練習ノッカー練習 キャッチャーフライを上げる3つのポイント今回はノックをする指導者の方に必見「キャッチャーフライの上げ方」について紹介します。 ノックは本当に難しいですよね。筆者も何度かノックしたことありますが思うように当たらないので、狙ったところに上手く行かないことが多いです。普通に内野ゴロを打つのであれば、そこまで難しくないですが、間を抜くゴロやラインギリギリなど、狙って...
筋力トレーニング動きのトレーニング 肩甲骨の動きを引き出す肋骨の動かし方この記事は『ストレッチ 肩甲骨の動きを引き出す肋骨の動かし方』の続きになります。 読んでない方はコチラ 前回の記事のおさらいになりますが、 『肩甲骨の可動域の広さは球速アップや怪我予防に関連する』 という話をしました。 身体の構造上、肩甲骨は肋骨の上に覆い被さっています。(肩甲胸郭関節といいます)肋骨の動きが硬いとその...
バッティング練習打撃練習 安全に楽しく 変化球に対応できるピンポン野球今回ご紹介する動画はピンポン野球です。 名前の通り、ピンポン玉を使った野球のことです。 楽しみながら、安全に野球をすることができるので私も小学生から行っていました。 ピンポン玉は、軽いのでボールの軌道が変わりやすいです。 最初は、投げることが難しいと感じるかもしれませんが徐々に慣れるので始めにキャッチボールを行うことを...
守備練習内野守備練習 苦手から楽しい!へ 正面の速い打球を克服する練習方法今回ご紹介する動画は、「速いゴロをうまく捕球する方法」についてです。 速いボールが怖くて逃げ腰になってしまう、うまく捕球できない選手におすすめです。また、私も内野手をしておりましたが、正面の速い打球が一番苦手でした。足が止まってしまい、ファンブルや悪送球につながってしまうこともあります。そんな苦手な打球を克服するための...
バッティング練習打撃練習 腰の回転でスイング バランスボールを使ったティーバッティングバランスボールの上に乗った状態でティーバッティングを行う練習は山田哲人選手も取り入れており、スタンダードな練習になりつつあります。このバランスボールを使ったティーバッティングは、特に上体だけで打っている選手(いわゆる手打ちで打っている選手)や体重移動がスムーズではない(体重の乗せたバッティングができていない)選手にオス...
バッティング練習打撃練習 アウトコースの打ち方 ポイントはお尻にありアウトコースに対して、強い打球で打ち返すのは至難の技です。とても難しいと思います。しかし、バッテリーとしては、状況がピンチになればなるほど、安全と言えるアウトコースを攻めますし、上位打線を打っている選手であれば、アウトコース中心のリードをされるでしょう。アウトコースを打ち損じることなく、強い打球で跳ね返すテクニックがあ...
バッティング練習打撃練習 逆手打ちでヘッドを走らせるスイングに今回紹介する動画は、埼玉西武ライオンズ・源田選手、読売ジャイアンツ・坂本選手、元東京ヤクルトスワローズ・大松選手、元広島東洋カープ・前田氏が行っていた「逆手打ち」の練習を紹介している動画です。 逆手打ちというのは、通常のバットの握りを上下反対にすることです。右バッターの場合、通常は右手が上で左手が下ですが、逆手打ちは右...