ピッチング練習投球練習 考え方を変えるだけで制球力が上がる 吉見一起の上級者向け練習|野球 投球フォーム コントロールコントロールが良いピッチャーになるためには、技術や能力が必要です。しかし、コントロールを向上させるためには、技術と能力以外に精神面も重要になります。 試合の大事な場面でも、コースに投げることができることが重要です。本記事では、プロの世界で活躍した吉見一起氏の考え方と練習を紹介します。 同じフォームで投げる 常に同じフォ...
ピッチング練習投球練習 コントロールを磨く 股関節主導で身体がブレないフォームの練習コントロールが乱れてしまう原因は様々ですが、一つは「身体がブレてしまう」ということもあると思います。無理な体勢から体重移動を行ったり、下半身を上手く使えていないフォームだと、身体のブレが大きくなり、結果コントロールも乱れやすくなります。 身体のブレを無くすためには、特に身体を支える土台部分となる下半身の強化や体幹の強化...
ピッチング練習投球練習 吉見一起 球速以上に速く見える エクステンション「エクステンション」という言葉をご存知でしょうか。 メジャーリーグではピッチングフォームを分析する際に一つの指標として使っているようですが、要するに、プレートからボールを離すリリースポイントまでの距離を示す数値の事を指します。日本で言う「球持ち良いよね」を定量的に示した数値がエクステンションという訳です。 なので、この...
守備練習守備練習 送球を安定させるコツと練習法野球に伴う技術の中でも特に難しいのがボールを投げるコントロールです。 投手は言わずもがな、野手にとってもコントロールが不安定であると大きなミスにつながることが多くなってしまいます。守備において送球を安定させるために、普段みなさんはどんなことを意識しているでしょうか。今回は、プロ選手の守備練習から、送球を安定させるコツと...
ピッチング練習投球練習 藤浪晋太郎 新フォーム コントロール重視元阪神タイガースの藤浪晋太郎投手(現オークランド・アスレチックス所属)ですが2017年はイップスに悩まされ、なかなかコントロールで上手くいかないことが多かったです。コントロールを元に戻す事は、ものすごく大変な作業ですし、精神的にも体力的にも削られてしまいますが、まだまだ若い藤波投手なので、必ず復活して欲しいものです。 ...
守備練習守備練習 スローイングは目標に向かって真っ直ぐステップすることが重要当サイトにも頻繁に、 ・スローイングのコントロールを良くしたい ・良い投げ方を教えてください というお言葉を多くいただきます。今、この記事をご覧の方も悩まれている方は多いのではないでしょうか。スローイングに関する理論や考え方は数多くありますが、今回紹介する動画も数多くある中の一つの理論です。1度見てもらい、お試しで実際...
ピッチング練習レポート|投手練習 エースの条件 メンタルとコントロール技術について「負けないエース」。元福岡ソフトバンクホークス・斉藤和巳投手。 歴代最強投手として、斉藤投手の名前をあげる人も多いと思います。2003年からの4年間、ソフトバンクホークスの絶対的エースとして活躍した大投手でありながら、怪我に泣き2008年以降1軍での登板は無し。リハビリを続けていましたが2013年に現役を引退しました。...
ピッチング練習投球練習 松坂大輔 横浜高校の投手メニュー ボール当てピッチング松坂投手がテレビのインタビュー言っていたのを思い出しましたが、松坂投手が高校2年の夏、県予選で自らの暴投で負けから、この練習をやってコントロールが良くなったとのことです。 ボール当てピッチングとは、ホームベースの端にボールを置いて、そのボールをピッチングで当てる、という練習になります。 この練習の利点は、低めとコースの...
ピッチング練習投球練習 軸足でしっかり力を溜めてからヒップファーストで投げる方法2016年オフに埼玉西武ライオンズから東北楽天ゴールデンイーグルスへFA移籍した岸孝之投手は、エースの貫禄とでも言いましょうか、移籍してからも実力を十分に発揮し、2017/7/5時点で防御率2.25、勝利数6勝、奪三振数81と移籍1年目から、素晴らしい成績を残してました。 岸投手といえば、 ・キレ味、コントロール抜群の...
守備練習守備練習 コントロールを良くするために胸を使ってスローイングコントロールが乱れやすい選手はどのチームにも存在します。コントロールが乱れる要因としては、下半身の使い方、肩・肘の使い方などなど、様々な要因が考えられますが、今回紹介する動画で注目している部位は「胸」です。胸をどう使い、胸の何を意識して練習すればコントロールが改善されるのか、紹介します。 まず前提として、胸を送球する方...