トレーニングもう足は痛めたくない 「腰を使って走る」ためのトレーニング長距離を走るマラソンは、体力をたくさん使うため、正しいフォームで走らないと足を痛めてしまいます。 ランニングのポイントで「腰を使って走る」という言葉をよく聞きますが、具体的にどのように走れば良いのでしょうか。 足を痛めてしまう?課題点とは 初心者は「足で走る」方が多く、この走り方だと足を痛めてしまいます。 足を前に出し...
ストレッチ正しいフォームのキーポイント 「前肩」の改善方法タイトルにもある「前肩」ってご存知ですか? その名の通り、肩が前側に入っている状態です。 この前肩がランナーにとってどのような影響を及ぼすかというと、よく「肩甲骨を後ろに引いて動かすように」など聞いたことがあると思いますが、これができていない状態です。 猫背気味で、肩甲骨が開いていると、骨盤が後ろに傾いた状態になってし...
トレーニング持久力と下半身の強化 4分間最強トレーニングどれだけ長い時間、体を動かし続けられるか? ランナーにとって持久力は、長距離を走るための鍵です。 そのためには、トレーニングで筋持久力を上げることが大切です。 今回は下半身強化を目的とした、4種目を取り入れたタバタ式トレーニングをご紹介します! ※タバタ式トレーニングとは? 20秒の運動と10秒の休憩を繰り返すトレーニ...
ストレッチ青山学院駅伝トレーナーから教わる 早く走れるお尻の鍛え方ストレッチの効果は一日にしてならず。 毎日の練習後、継続的に行うことが大切です。 今回は、ランナーに重要な大臀筋のストレッチを、青山学院の陸上部の駅伝メンバーのフィジカルトレーナーとして支えた、中野ジェームズ修一さん直伝のストレッチ法をご紹介します! 毎日の習慣として行い、パフォーマンスアップを目指しましょう。 大臀筋...
フォームレース後半の失速を防ぐ バテない正しいフォーム大会などのレース後半ではどうしても疲れが溜まったり、バテてしなったりで、スピードを保つのがなかなか厳しかったりしますよね。 バテずに走るためには、体力をつけるなど、色々なポイントがありますが、実は正しいフォームで走ることができれば、バテにくくなり、後半戦も失速するのを防ぐことができるのをご存知でしたか? 今回はNGなフ...
トレーニングスピードアップに抜群の効果 スクワットで走れる脚づくり今回は、マラソンが速くなるにはどんな筋トレが必要なのかと悩んでいる方に、オススメのトレーニング法をご紹介します。 それはスクワットです! スクワットはただ筋肉を鍛えるだけでなく、マラソンの基本の動きを作るためにも大切なトレーニングです。 天候が悪くて走れない日が続いていたり、暑くて熱中症になる可能性がある日などは、自宅...
ストレッチフルマラソンで足首が痛くなる方必見 簡単ストレッチで予防皆さんは走っていて足首を痛めてしまった経験はありませんか? 私はフルマラソンの時に、足首に違和感を感じてしまったことがあり、途中からスピードを出せなくなったことがあります。 今回は足首をもう痛めないようにする!ストレッチをご紹介します。 ストレッチ方法 ※アフターケアとして練習後に行ってください。 ・足を伸ばして、手も...
トレーニング駅伝の名門・西脇工業高校 「1日2時間」少ない練習で勝つ秘訣兵庫県立西脇工業高等学校の陸上部といえば、高校新記録樹立、高校駅伝日本一8回などの燦然たる実績をもつ駅伝の名門校です。 渡辺公二前監督から築き上げられた礎には、「練習量が少ない」という特徴がありました。 現在は足立幸永さんが監督を務められております。 足立監督は同校の卒業生であり、初期の陸上部を支えた選手でもありました...
テクニックランニングシューズ選び方の重要ポイントは「プラス1センチ」普段履く靴は足のサイズにぴったりのものを選ぶのが一番。 しかし、ランニングシューズ選びは、普段の靴を選ぶ時とは違うポイントがあるのです! 今回は、快適なランニング生活を送るための靴の選び方と、履き方のコツをご紹介します。 ランニングシューズの選び方のポイントは『プラス1センチ』! 自分の足のサイズにぴったりのランニング...
フォーム推進力アップ 頭の固定と前傾姿勢がもたらす 理想のフォーム皆さんは自分はどんな風に走っているか、フォームを確認したことはありますか? 自分のフォームは自分ではなかなかわからないものですよね。 何も情報がないと、自己流になってしまいます。 もちろん、自分が走りやすいフォームが大前提ではありますが、やってはいけない姿勢で走っていないか、今日この記事を読んで、ぜひ確認してみてくださ...