守備練習基礎練習 キャッチボールは遊び心が大切!? 前田健太投手オススメのキャッチボールとは今回ご紹介する動画は、「前田健太投手流キャッチボール」についてです。 本記事ではキャッチボールという基礎から考え方を見直したいと思います。 マエケン流キャッチボール 左肩(左ピッチャーは右肩)が開かないように、グローブを右腰に当てながら投げる(近距離) 慣れてきたら、普通の投げ方に戻して徐々に距離を広げていく ステップ...
守備練習守備練習 フットワークのトレーニングも兼ねた一人で出来るゴロ捕球練習ゴロ捕球に大切なフットワークと捕球体勢を一人で出来る練習を紹介します。練習内容は、マーカーを5つ用意して、等間隔で真っ直ぐ5つ並べます。マーカーを捕球する箇所と想定し、マーカーまで足を運び、マーカーで捕球体勢に入り、スローイングまで行う練習です。これを5つのマーカー全て行い1ターンとします。 この練習の大事なポイントは...
ピッチング練習投球練習 グローブを出した所に身体を持っていく意識でピッチング東京ヤクルトスワローズの左のエースとして長年活躍しているピッチャーと言えば「石川雅規」投手です。今年43歳で身長は167cmと小柄ながら、キレのあるストレートとコースに投げ分けられるコントロールで今だ現役として活躍中です。石川投手は入団当初から見ていたので、まだまだ長く活躍して欲しいです。 今回紹介する動画は、石川投手...
バッティング練習打撃練習 歩きティーバッティング 体重移動をスムーズにするために体重移動が苦手な選手は、腕の力だけで力任せにスイングするため、スイング自体がどこか硬いイメージがあり、ヘッドが走っていないスイングをしています。言語化するのが難しいですが、膝、骨盤、肩、肘、手首、というあらゆる部位が硬く、スムーズな打ち方になってない印象があります。 体重移動というのは、後ろに乗せた体重を前に乗せてスイ...
守備練習捕手練習 中村奨成 セカンドホースアウトを狙ったバント処理で大事な3つのこと2017年の夏の甲子園を沸かせた広島東洋カープの中村奨成選手ですが、ホームランの記録で沸かせたのはもちろん、個人的には「強肩」でも沸かせたのではないかと思ってます。 紹介している動画は、中村選手が強肩として名前を轟かせた代名詞的な動画です。相手のバントに対して、素早くボールを処理し、自慢の強肩でセカンドホースアウト。パ...
バッティング練習打撃練習 アルモンテ ボールの軌道に対してバットを出しているスイング今回紹介する動画は、中日ドラゴンズのアルモンテ選手のバッティングフォームの動画です。チャームポイントは長い髭ですね。 アルモンテ選手はスイッチヒッターですが、筆者個人的には左の方が上手いと思っています。外国人選手の割にはパワーで勝負、というよりは巧打で勝負するタイプで、特に左の方が左右にしっかりと打ち分けが出来る巧打タ...
バッティング練習打撃練習 大谷翔平 目線がブレないすり足バッティング(すり足打法)今回は、以前も取り上げたすり足打法について紹介します。 以前の記事でも記載しましたが、メジャーで活躍している二刀流の大谷翔平選手のバッティングフォームを見ていきましょう。 大谷選手はメジャー挑戦後、打率が上がらず試行錯誤の日々でした。 そこで、打撃の課題解決のため「すり足打法」を取り入れることとなりました。 以前のフォ...
走塁・盗塁練習走塁練習 得点、進塁につながるベーランのコツ今回ご紹介する動画は、「ベースランニング」についてです。上手な走塁は、進塁や得点に繋がりやすく、勝利条件の一つとも言えると思います。それでは、2塁打の時の正しい走塁を動画と併せて見ていきましょう。 方法 ポイント 1塁ベースを蹴った後、2塁ベースに向かってなるべく真っ直ぐに走ることが理想です。そのためには、1塁ベースの...
バッティング練習打撃練習 「こねる」を改善して飛距離を伸ばすコツ今回ご紹介する動画は、「バットの出し方」についてです。バッティング時によく「こねている」と言われる選手が多いかと思います。バットをこねてしまうと、力の無いゴロを量産してしまいます。そこで今回は、こねる動作の改善と飛距離アップにつながるバットの出し方をご紹介します。 バットの出し方 手のひらをお皿に見立て、インパクトの瞬...
バッティング練習打撃練習 腰の回転でスイング バランスボールを使ったティーバッティングバランスボールの上に乗った状態でティーバッティングを行う練習は山田哲人選手も取り入れており、スタンダードな練習になりつつあります。このバランスボールを使ったティーバッティングは、特に上体だけで打っている選手(いわゆる手打ちで打っている選手)や体重移動がスムーズではない(体重の乗せたバッティングができていない)選手にオス...