バッティング練習秋広優人 縦振りを意識した打撃フォームとは本記事では、読売ジャイアンツに所属する秋広優人選手のバッティングフォームを紹介しています。秋広選手は、身長200cmと高身長で2023年の開幕こそ2軍スタートだったものの、好調をキープして4月18日に1年半ぶりに1軍に昇格しました。 秋広選手は打撃の柔らかさと長打力、バットコントロールの良さが特徴です。秋広選手が取り入...
バッティング練習森友哉 下半身主導のバッティングフォーム本記事では、2022年11月に埼玉西武ライオンズから国内FA権を行使し、オリックス・バッファローズに移籍した森友哉選手のバッティングフォームについて解説しています。 森友哉選手は大阪桐蔭高校時代、2年生の時に現在MLBオークランド・アスレチックスに所属する藤浪晋太郎投手とバッテリーを組んで、史上7校目の春夏連覇を達成し...
バッティング練習“おかわり君”中村剛也 ホームランの極意本記事では「おかわり君」こと西武ライオンズの中村剛也選手のバッティングフォームをご紹介しています。中村選手は、2023年4月29日の楽天戦(ベルーナドーム)で通算460号の今季6号本塁打を放つなど活躍した選手です。この日は、本塁打の他にNPBでは前人未到の通算2000三振を記録したことも注目されました。本塁打か三振か、...
バッティング練習山梨学院 バッティング リスト強化で飛距離を生む練習方法2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会では、山梨県代表の「山梨学院」が兵庫県代表の「報徳学園」に7対3で勝利し、初優勝しました。山梨県勢の優勝は、春夏の甲子園を通じて初めてのため話題となりました。 山梨学院の最速140キロ右腕のエース林謙吾投手や、1年生から4番を担うスラッガー高橋海翔選手が活躍し、今後...
バッティング練習岡本和真 最強の4番打者 打撃のポイントは軸足のつま先本記事では、読売ジャイアンツに所属する岡本和真選手のバッティングのポイントを紹介します。5年連続30本塁打を記録し、2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表にも選出されており、右の長距離砲としてホームランと勝負強い打撃を期待されています。 岡本和真選手はセンターから右方向へも長打を放つことのでき...
バッティング練習打撃練習 11種類のティーバッティング東京ヤクルトスワローズで活躍している山田哲人選手の素晴らしいバッティングの源となっているのは、もうお馴染みになってますがティーバッティングですね。動画では11種類ものティーバッティングをやってますので、是非ご覧いただくと、とても勉強になります。 山田選手のティーバッティングを見ていると、バッターとして不利な状況の中でも...
バッティング練習打撃練習 重いバット・普段使用しているバット・軽いバットの素振りでスイングスピードアップ野球のバッティング練習で一番シンプルなものとして“素振り”があります。 グラウンド内外関係なく、場所を問わずにバットさえ準備できれば行うことができるので、練習から家に帰ってきて家の前で黙々と一人で素振りをしたこともある人もいるのではないでしょうか。 今回はそんな素振り練習の中で、スイングスピードを上げることに重点を置い...
バッティング練習打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ動画は前田智徳さんが現役時代に行っていたティーバッティングを行っている練習です。前半部分では逆手でティーバッティングを行っているので、こちらを掘り下げましょう。 逆手とは、右打者で言うと通常右手が上になってバットを持ちますが、これを逆にして、左手が上となりバットを持ってスイングすることです。逆手で行うティーバッティング...
バッティング練習打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る長野県の強豪高校「小諸商業」のバッティング練習を紹介します。 小諸商業は、2017年の春季長野県大会に優勝し、春季北信越大会ではベスト4に入る強豪校です。第99回全国高等学校野球選手権長野大会では準々決勝で敗退してしまいましたが甲子園を決めた松商学園に1点差の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 2017年の...
バッティング練習打撃練習 後ろからティーバッティング 飛距離アップのコツ■課題・要望 ・飛距離アップを目指したい 本日は、「熱男」でおなじみの松田宣浩選手をピックアップ。松田選手から習う、飛距離アップ術を紹介します。 松田選手の打法といえば「前手ギュン打法」です。ボールを体の前で(投手寄りの位置)捉えて両手で押し込む。それが「前手ギュン打法」です。 この打法が生まれたきっかけは、2011年...