卓球卓球 9-9の勝ち方 接戦をモノにする戦術 相手との駆け引きと得意サーブ|メンタル勝ち続けることは非常に難しいことです。ハイレベルな戦いに出てくる選手は誰が対戦相手であろうと必ず勝てる確証はありません。ここぞという場面で点を取り、厳しい場面でも勝利を掴むことができるのが強い選手です。 今回は9-9からの勝ち方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 1番得点率の高いサーブを出す 9-9、10-1...
フットワーク卓球 次に繋げる戻りを早くするコツ 逆足を動かし身体を移動させる・反動を利用する|ステップ フットワーク卓球は台に向かって前後左右に大きく動く必要があるスポーツです。相手の動きとバランスを見極めて、短いボールを出したり大きくバック側にふったりします。 そんな卓球選手の共通の課題といっても過言ではないステップ。今回はレシーブの後に戻りを早くするコツについて最後の動画をもとに詳しく解説します。 逆足から動かす意識を レシーブ...
卓球負けない卓球・勝つ卓球を目指すためには自分より格上か格下かで戦い方を変える|メンタル 考え方勝ち続けること、それは非常に難しいことです。ハイレベルな戦いに出てくる選手は誰が対戦相手であろうと必ず勝てる確証はありません。確実に成果を残すためにメンタル面も大切です。 今回は負けない卓球・勝つ卓球の考え方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 負けない卓球・勝つ卓球 何が違う? では、この二つの言葉は何が違う...
ツッツキ卓球 ポイントは包丁!? ツッツキをマスターする ラケット角度への意識 身体に引きつけてボールコントロールしやすいポジションを作る卓球のラリーでは強打だけでなく相手コート手前に落とす「短い球」が存在します。強い球が来ると思って構えている所に短い球を打たれると、拾いにいく体勢になり強打が出来ません。 また、サーブなど回転がかかっている所を次に繋げるために拾う技、それらがストップ、ツッツキです。 この技術を習得すると、相手を動かしながら闘うことが出来...
サーブ卓球 松平健太 ロングサーブとショートサーブの見分け方 スイングの長短石川県出身、愛称マツケンで親しまれている松平健太選手。ITTF世界ランキングはシングルスで最高9位になった事もある実力者です。 現在は国際大会から引退し、国内大会やTリーグを主戦場としており、地元石川県のチーム金沢ポートの選手として卓球をしています。 今回は、そんな松平選手が、ロングサーブとショートサーブの見分け方につ...
アスリート卓球 オリンピックメダリスト 水谷隼 卓球観と転機を語る 最も重要なのは良い指導者との出逢い卓球競技日本人初のシングルスでのオリンピックメダリストである水谷隼選手。4大会のオリンピックに出場し、東京オリンピックでは、伊藤美誠選手との混合ダブルスで金メダルを獲得するなど、数々の歴史を作ってきました。 現在は競技生活を引退し、卓球の解説などのスポーツキャスターとして新たな場で活躍されています。 今回は、インタビュ...
サーブバドミントン バッグサーブを沈めて打つコツ グリップの握り・体重移動ダブルスのショートサービスが浮いてしまう、サーブのコースの打ち分けが上手くできない、そんな悩みを解決するコツをご紹介します。 ポイントは それでは順番に解説していきます。 グリップの握り方を短くする サーブはコントロールするショットなのでグリップを短く持った方が、ラケットの動きが少なくなるため、コントロールが容易になり...
スマッシュバドミントン スマッシュを上手く沈めるコツ グリップの握り方・半身の構え・肘を下げないスマッシュが沈まない、よくネットに引っかかってしまう、基礎打ちでは上手く打てるがゲーム中にはミスが増えてしまうなど、そんな悩みを解消するコツをご紹介します。 ポイントは3つです。 それでは順番に解説していきます。 グリップを握り方を変える スマッシュを沈める際には、インパクト後に手首を返してフォロースルーを入れます。そ...
オフシーズン悩むオフトレに朗報! スキーの感覚を養うためのインラインスケートの勧め|スケーティング 重心 トレーニング バランス冬の季節に行われるスキー。野球やサッカーなどに比べて時期と場所を選ぶスポーツです。そのため、オフシーズン中にスキーの感覚を養う練習に困っている方は多いのではないでしょうか? 一年中雪のある国であれば、実際に滑る感覚を試しながらトレーニングに励む事が出来ますが、それは日本では出来ません。 そんな日本で、オフシーズン中に滑...
スキー上達するための最重要技術 ”外向” スキー板に圧を感じる姿勢|スキー 股関節 ターン ストレッチスキー技術の上達に向けて調べていると、様々な用語が出てきます。前半の捉え方、カービングの質、ストックワーク、先落とし、内足等。上達するために、正しい事は何なのか?とわからなくなっている方もいるのではないでしょうか? 本記事では、細かい技術はさておき、上達のために必須の技術である”外向”について、解説していきます。 ”外...