バッティング練習バント練習 バント職人今宮健太から学ぶバントの構え夏の甲子園の予選大会が各地で開催され盛り上がってきました。高校球児の試合を見ていると、本当に感動します。 特に夏の試合において、試合の勝敗を左右する作戦が「バント」ではないでしょうか。思い出すのが1993年の兵庫県代表の育英高校。優勝までの6試合で30犠打。1回戦は5つのスクイズを決めたり、ツーランスクイズを決めたりも...
走塁・盗塁練習走塁練習 膝をこすらない スピードに乗ったスライディングのコツ今回は盗塁時のスライディング練習について紹介します。 2塁への盗塁成功は、得点圏にランナーを置くことができるため1ヒットで1点を狙える確率が高まります。まずはじめになぜスライディングが必要なのかを見て行きましょう。 スライディングが必要なのは ・ベース手前でスピードを落とさないため・野手のタッチプレイから逃れるため 主...
バッティング練習打撃練習 意識で変わる 効果的なティーバッティングのポイント今回ご紹介する動画は、「効果的なティーバッティングの練習方法」についてです。 ティーバッティングの練習方法は、たくさんありますが、試合前の調整や、練習で取り入れる選手やチームは多いと思います。そこで、ティーバッティングの練習で意識するポイントや、練習方法のレパートリーを見て行きましょう。 まずはじめに、バッターのスタイ...
ピッチング練習投手練習 ピッチャー返しに対する打球反応を良くする練習もちろん投手は投げることが仕事ですが、投げ終わったら9番目の野手となります。なので、投手も守備練習を行う必要はもちろんありますし、守備の上手い投手は自分自身を助けることにもつながります。 ピッチャー返し、ピッチャーゴロは、1試合で1度はあるのではないでしょうか。正直、もっと多くあるとは思いますが、それほど投手が野手とし...
守備練習走塁練習 偽投 ボールから目を離さない 色々なトリックプレー子供の頃、少年野球のコーチに ボールから絶対に目を離してはいけない と何度も言われてきました。しかし実際は難しい話ですよね。走塁時の判断は、ボールだけではなく守備の動きや位置を見ながら「進む」「止まる」などの判断をしなければなりません。そんな走者の判断基準を逆手に取り、相手走者のスタートを遅らせる、或いはつられてランナ...
バッティング練習打撃練習 高木豊が教えるフライボール革命バッティング今回紹介する動画は、アテネオリンピック日本代表や横浜DeNAベイスターズでコーチ経験のある「高木豊」氏が教えるフライボール革命のバッティング論です。とても分りやすい解説なので勉強になりました。 ボールを遠くに飛ばすためには、ボールにスピンをかけて回転数を多くした方が、ボールが伸びてよく飛ぶと思ってましたが、スピンの量が...
守備練習トリックプレー 日南学園 4つのポジションが連携してセカンドランナーを刺したトリックプレー宮崎県出身の筆者としては、やはりこの高校を取り上げない理由はありません。宮崎県を代表する野球の名門高校「日南学園」です。 初戦となる丸亀城西戦は2-0と僅差で勝利。先発の辰己凌晟投手が粘りながら4安打完封と素晴らしいピッチングをしてくれたことが、勝利の大きな要因でしょう。打のイメージが強い日南学園ですが、今年は守りのチ...
ピッチング練習投球練習 ピッチングのパフォーマンス向上 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング法投球動作において、肩甲骨の重要性はご存知だと思います。 肩甲骨の可動域の広さが投球・送球におけるパフォーマンス向上と関連しているということを知りました。今回は、ミズノのトレーニング器具「モーションロープ」を使った、肩甲骨の可動域を広げるトレーニング方法をご紹介したいと思います。 尚、動画はメジャー球団&プロ野球3球団で...
守備練習守備練習 内野手必見 失点や進塁を防ぐカットプレーのポイント今回ご紹介する動画は、「カットプレーの重要なポイント」についてです。 カットプレーに参加する主な内野手は、ショートとセカンドです。 カットプレーは、焦ってしまうような場面でも、落ち着いて繋ぎ、進塁を防がなくてはなりません。 そこで今回は、カットプレーで重要なポイントを再確認し、失点や進塁を少なくするための方法を見て行き...
筋力トレーニング自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング今回ご紹介する動画は、【読売ジャイアンツの選手が行っているトレーニング】です。 巨人の選手が行っているトレーニングを運営の方が載せていたので、いくつかピックアップしてご紹介します。 可動域を広げるトレーニング ブリッジ(胸郭) アヒル座り(女の子座り)の姿勢から後ろに倒れ、ブリッジの姿勢で体を反りながら上下に体を動かす...