守備練習守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習2017年の2月中旬に「内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う」という記事を書かせて頂きました。埼玉西武ライオンズの源田選手は、この記事を書いた時点では新人の選手でしたが、筆者が動画で守備を見た瞬間に「新人王取れるでしょ」と思い、新人ではありますがピックアップさせて頂きました。 結果、源田選手は筆者の期待...
守備練習守備練習 膝つきハンドリング ショートバウンドを上手くキャッチする練習打球がイレギュラーしてしまったり、上手くバウンドを合わせることができなかった時にグローブを上手に使って捕球することができると一般的に守備力は向上します。プロ野球の選手などの守備の様子を見ていると、このグラブさばき、いわゆる“ハンドリング”の上手い選手が多数います。 今回はそんな“ハンドリング”を向上させる練習方法を紹介...
守備練習守備練習 体重移動を使った送球を覚える基礎練習より良い送球を実現するためには、腕をしっかり振ることや目線をブレないようにすることなどたくさんありますが、まずは「体重移動」の感覚を掴むことが大切ではないでしょうか。軸足に乗せた体重をボールに乗せて送球することで、伸びやかで球威のあるボールを投げることができます。 今回紹介する動画は、捕球してからスローイングする基礎練...
守備練習守備練習 足の運び方がコツ 今宮健太のキャッチングをスローモーションで見るプロ野球界を代表する遊撃手と言えば福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手の名前が挙がることは間違いないです。堅実な守備、広い守備範囲、三遊間深い位置からでも投げられる強肩、ネガティブな要素が無い素晴らしい選手です。 今回紹介する動画は、今宮選手はノックを受けているシーンをスローモーションで撮影した動画になります。これま...
守備練習守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実にオリックス バファローズの遊撃手といえば背番号3「安達了一」選手ですね。肩が強く堅守で、足も非常に速く2014年には29盗塁をマーク。2016年7月には月間MVPにも選ばれ、走攻守の揃った選手です。筆者的には、身体より少し遠めに逆シングルでキャッチして、ノーステップで三遊間の深い位置からファーストに一直線で投げる姿がと...
守備練習守備練習 トレーニンググローブで捕球力を高める練習トレーニンググローブやキャッチトレーナー、板グローブ呼ばれるグローブがあることをご存知でしょうか。グローブのポケットが無く、板のように平なグローブです。このグローブを使うことによって以下3点の利点があります。 ・芯でキャッチングするポイントを覚えることができる ・利き手の使い方が上手くなる ・捕ってからのボールを握るま...
守備練習守備練習 白いラインを使って送球時の素早く正確な足の使い方を学ぶ今回紹介する動画は、栃木工業が行っている捕手の送球動作練習です。この練習は、 ・より素早い送球を実現するため ・正確に送球するため に必要となる下半身の動きと筋力を養うことが出来る練習となります。 練習の内容は、白いラインを真っ直ぐ引いて、そのラインを両足の間でまたぐように構え、セカンドへ素早く送球する動作を行い、足が...
守備練習守備練習 軸足を大きくステップすることで送球の弱さを克服肩の強さというものは「持って生まれたもの」と言われることが多く、なかなか強化し難いですし、無理に練習をし過ぎてしまうと肩を壊してしまう可能性もあります。肩は消耗しますので大事にしなければいけません。 そんな肩の弱さを補うのが、手首(リスト)の強さや下半身の強さ、そして下半身の使い方で十分補えます。今回は、内野手の送球の...
守備練習守備練習 スローイングは目標に向かって真っ直ぐステップすることが重要当サイトにも頻繁に、 ・スローイングのコントロールを良くしたい ・良い投げ方を教えてください というお言葉を多くいただきます。今、この記事をご覧の方も悩まれている方は多いのではないでしょうか。スローイングに関する理論や考え方は数多くありますが、今回紹介する動画も数多くある中の一つの理論です。1度見てもらい、お試しで実際...
守備練習守備練習 股割りで股関節の柔軟性を増す練習以前、東京読売巨人の1軍内野守備走塁コーチをしていた井端弘和コーチは、現役時代をご存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた守備の名手ですね。もっと詳しく説明すると、 外野に抜けようかという打球を荒木が捕球したのち、無理に自ら一塁に送球せず井端にトスして送球を委ねるというプレーを始めとした数々の芸術的な守備を見せ、荒木...