守備練習内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ仁志敏久さんから内野手における捕球までの流れをレクチャーされます。この捕球までの流れをしっかり覚えることで、基本が身に付き、捕球レベルが一段上がるでしょう。 まず最初のポイントは、打球を追いかけるときは「構えてスタートしてから頭を上げない」ことが重要である点。体勢の上げ下げが無駄な動きにつながりますし、目線が上下にブレ...
守備練習守備練習 カバーリングの大事さ ファーストへのカバーで進塁を防ぐ野球というスポーツは、打球が飛んで来た選手だけが動けば良いという訳ではありません。自分と関係の無い打球でも、エラーや暴投を考えて「カバー」に入ることはとても重要です。 少年野球やリトルの試合を観戦している際、強いチームなのかどうかは、まず筆者は「カバーが出来ているチーム」なのかで判断します。カバーリングという細かいプレ...
守備練習守備練習 セカンド守備 ゲッツーで行う3つのピボット練習今回はセカンドの守備にスポット。かつ、ゲッツーに特化した練習で、サード、ショート、ピッチャーからの送球を受け、素早く1塁へ送球をする際に行うピボットの練習になります。 1:ベースの後ろに引いてステップ 2:ベースの前に出て捕球しステップ 3:ベースを足に掛けてノーステップ 以上3種類のピボットがありますが、まずは基本型...
守備練習外野守備練習 捕ってから送球するまでの速さで捕殺「レーザービーム」「強肩外野手」と言えば、皆さんはどの選手のイメージされますでしょうか。 MLBのシアトル・マリナーズで活躍したイチロー選手、元プロ野球選手の糸井選手、広島・鈴木誠也選手をイメージされるかと思います。筆者が野球少年だったころは、阪神・新庄選手、ヤクルト・飯田選手。好プレー集で観る、あの外野からのバックホ...
守備練習内野守備練習 止まっているボールに対して捕球体勢の型を覚える主に内野手にオススメの練習ではありますが、この練習は、野球をする者にとっては、基本中の基本の練習になると思います。なので内野手に限らず、できればポジション関係なしに、全員が取り組んだ方が良い練習なので、動画をしっかりと見て頂き学んでください。 練習内容は、 ・止まっているボールに対し ・3〜4m後ろから ・右から回り込...
守備練習守備練習 キャッチボールの基本を学ぶ 思いやりのあるボールを投げよう東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手と石川雅規投手が教えるキャッチボールの基本です。二人との素晴らしい投手なので、学ぶところがたくさんあります。 まずは「足の向き」です。 軸足の内側(土踏まず側)を投げる方向に直角に向け、踏み出す足も投げる方向へ真っ直ぐ足を出します。今更ながら当たり前の話しかもしれないですが、意外にこ...
守備練習守備練習 仁志敏久 大きくボールを転がして股関節の柔軟性を高めるトレーニング守備において股関節の柔軟性はとても大事です。守備練習となると、どうしてもノックなどを連想してしまいますが、ノックはノックでとても大事ではあるものの、身体能力を向上させることも非常に大事になります。 今回紹介する動画は、仁志敏久氏が教える股関節が硬い人のための効果的なトレーニングです。 トレーニング方法は、足を肩幅以上広...
守備練習内野守備練習 名手のノック時の足さばきに注目2017年WBC壮行試合で一番ノリに乗っていた選手と言えば広島カープの菊池涼介選手ですね。本戦で期待できる選手の一人です。 そんな菊池選手の守備練習の動画になります。 軽快で簡単にノックをさばいてますが、何度も繰り返してよく見ると、とても勉強になります。 内野手のノックと言えば、以前も紹介しましたが「右から入って送球し...
守備練習守備練習 数をこなす大事さ 基本的なゴロ捕球を繰り返し練習先日、たまたま野球場に行ったところ、野球の練習をしていたので5分ぐらい眺めてました。やっていた練習は、ピッチャーとキャッチャー以外のポジションに着いたシートノック。ボールは1つ。1ポジション2〜3名ほど着いて、ノックを打って捕球したらホームに投げ返す、という練習を行ってました。 結構な寒空の下でやっていたので、ノックを...
守備練習守備練習 龍谷大平安 様々なパターンのキャッチボールで送球精度を高める当サイトで何度も口にしてますが「キャッチボールをウォーミングアップとしない」というのは重要です。もちろん初球から全力で投げるのは危険ではありますが、ある程度肩が温まってきたら、守備の課題、送球の課題に対して、キャッチボールを真剣に取り組む必要があります。 あまり強くないチームほど、キャッチボールにダラダラ感があるのは、...