守備練習守備練習 外野手の送球 カットまで速く正確に動画は、福岡ソフトバンクホークスの外野手のノックの様子です。3塁とホームへの送球を中継プレーで行ってます。 この動画を見て、まず学ぶべきところは「カットへの送球」です。どの選手も正確で、そしてキャッチしてから最小のステップ数で素早く送球しています。プロ選手なので簡単そうにやってますが、これはなかなか難しいことです。 筆...
守備練習守備練習 板グラブで実践 優しく確実に捕球する練習■課題・要望 ・内野守備において捕球力を高めたい 板グラブを使った練習の紹介です。 ゴロを確実に捕球できるようにすることは、内野手にとっては永遠のテーマです。少しでも捕球力を高めるためには、普通のノックを受けるだけではなく、色んな練習にチャレンジして、選手に合う練習を探し求めることも重要です。 この板グラブを使ったゴロ...
守備練習内野守備練習 捕球からスローイングまでのリズムが大事スローイングのミスの原因は様々ありますが、捕球してから送球するまでのリズムが自分のリズムでは無い場合にミスすることが多いです。いかに捕球からスローイングまでのリズムが常に一定で自分のリズムで送球できているかが、とても大事です。安定した送球を自分のモノにするためにも、一定したリズムを練習から身に付けましょう。 動画でもお...
守備練習守備練習 白いラインを使って送球時の素早く正確な足の使い方を学ぶ今回紹介する動画は、栃木工業が行っている捕手の送球動作練習です。この練習は、 ・より素早い送球を実現するため ・正確に送球するため に必要となる下半身の動きと筋力を養うことが出来る練習となります。 練習の内容は、白いラインを真っ直ぐ引いて、そのラインを両足の間でまたぐように構え、セカンドへ素早く送球する動作を行い、足が...
ピッチング練習投球練習 プレートの端から角度のある打ち難い球へ東京ヤクルトスワローズの「田口麗斗」投手。 171cmと小柄ながら、常時130km/h台後半の直球とスライダーを中心に投球を組み立て、チェンジアップも投げ分ける。プロ入り後の最速は146km/h。高校時代は最速147km/hを計測した直球、カーブ、スライダー等で特にキレのあるスライダーが武器であり、奪三振能力・制球力が...
筋力トレーニング筋力トレーニング 花咲徳栄 名物【砂場トレーニング】で体幹と下半身の強化第99回全国高校野球選手権大会は花咲徳栄(埼玉)が広陵(広島)を14-4で圧倒して優勝しました。埼玉県勢として夏の甲子園優勝は初めてらしく、深紅の優勝旗を初めて埼玉へ持ち帰ることになります。 花咲徳栄の今甲子園での打力は圧倒的で、全6試合61得点、1試合平均10得点以上と、破壊力抜群の打線で優勝を勝ち取りました。この打...
バッティング練習打撃練習 突っ込み改善 軸足に体重を乗せて逆方向へ強く打ち返す練習身体が前(ピッチャー側)に突っ込んでしまい強いスイングが出来ない、もしくは変化球を打つことが苦手な選手は多いと思います。特に上半身が前に突っ込んでしまうと、身体全体でスイングすることができず手打ちになってしまう原因になります。 バッティングにおいては色々な理論があるかと思いますが、基本は軸足に体重をしっかり乗せて、特に...
ピッチング練習レポート|投手練習 エースの条件 メンタルとコントロール技術について「負けないエース」。元福岡ソフトバンクホークス・斉藤和巳投手。 歴代最強投手として、斉藤投手の名前をあげる人も多いと思います。2003年からの4年間、ソフトバンクホークスの絶対的エースとして活躍した大投手でありながら、怪我に泣き2008年以降1軍での登板は無し。リハビリを続けていましたが2013年に現役を引退しました。...
バッティング練習打撃練習 身体が突っ込まずタメを作る為のランダムティーバッティング動画では打撃不振の時に実施する練習として紹介しているランダムティーバッティングですが、筆者もこの練習はとても良いと思います。選手にもよりますが、筆者の場合、打撃不振が続いている原因は「身体が早く前に突っ込んでしまう」「軸足にタメが作れず身体の開きが早い」という2つが主な原因です。要はトップがしっかり出来ていないです。甘...
バッティング練習打撃練習 桐蔭学園 グリップを離して握るティーバッティング近年、グリップを離して握る選手が活躍しているを目にします。代表的な選手で言えば、元福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手(現読売ジャイアンツ所属)と読売ジャイアンツの坂本勇人選手が有名では無いでしょうか。 どちらも侍ジャパンのメンバーであり、球界を代表する野手です。そして、元々この打法をやっていた選手は、元中日ドラゴン...