キックドロップキック練習 「高く蹴る」と「遠く正確に蹴る」ためのポイントドロップキックは大きく2種類のキックがあります。 1つ目が、キックオフ時のドロップキックで高くボールを上げたい時です。 2つ目が、ドロップゴールを狙う際の遠く正確に蹴りたい時です。 まず「高く蹴る」場合ですが、 ・蹴る時に足の形は、足首を曲げた状態にすること ・蹴りたい方向に向かって斜め45度に立つこと ・ボールは真っ...
ラグビータックル練習 素早く横へ→真っ直ぐ力強くタックルタックルの練習の多くはパッドを持っている人が正面に立っており、パッドに目がけて真っ直ぐタックルする練習が多くあると思いますが、今回紹介する動画は、パッドを持っている人が横に動くので、横に動く選手に対してタックルをする練習となります。 ディフェンス側が意識することは、相手が横に動きだすのをしっかりと見ること。そして、相手...
タックルタックル練習 当たり負けしない強いタックルに入るためのコツ今回紹介する動画は、より強いタックルに入るコツを解説している動画になります。 先にコツをお伝えするとポイントは「お尻」になります。 相手は全力で走ってきている進行方向に対して、お尻が向いているかどうかが重要になります。進行方向に対してお尻が向いていない状態でタックルに行ってしまった場合、タックルする力が逃げてしまい、強...
ラグビータックル練習 テニスボールを脇に挟んでタックルの基本を学ぶラグビーのフロントタックルは基本的な動作のひとつです。 フロントタックルとは、こちらに向かってくる相手選手に対して正面から行うタックルを指します。ラグビーのタックルの中ではほとんどが最初に覚えるタックルです。 フロントタックルは、相手に体当たりし、同時に相手の足を掴んで転がすタックルです。胸をはって踏み込み、胸からぶつ...
タックルタックル練習 1対1に強くなる 瞬時にストロングポジションへラグビーは15人で行うスポーツではありますが、ボールを持った選手に対して、その選手を止める・倒すというアクションは1対1の構図になることが多いです。なので、1対1をどう強化するかがチーム強化において大事になると思います。 今回紹介する動画は1対1で行うタックル練習です。タックルは3種類行い、 ・フロントタックル ・サイ...
走塁・盗塁練習ラーズ・ヌートバー 相手のエラーを誘う全力疾走 一塁駆け抜けのコツ2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手は予選から全力プレーが目立っている注目の選手です。特に、走塁においては内野ゴロであっても手を抜かずに1塁ベースを駆け抜けている姿を目にした人は多いのではないでしょうか。 2023年3月9日に行われた中国戦では、1塁駆け抜け...
その他上半身胸の強化 腕立て伏せの基本 大胸筋に効く5つのポイント身体の部位の中で3番目に筋肉量の多いのが「大胸筋」です。 打つ・投げる・相手を抑える、という動作において必要となる筋肉となることはもちろん、蹴るという動作に関しても、下半身の強さだけではなく身体全体のバネ(筋肉)を使ってキックをするので、大胸筋の「開く→閉じる」という動作も重要となります。筋肉量が多い部位だけに、あらゆ...
その他上半身大胸筋の強化 胸により負荷のかかるオリジナリティのあるディップスディップスは「上半身のスクワット」と言われているほど、様々な筋肉に刺激を与えることが出来るトレーニングです。筆者も正直ディップスは苦手ですが、一つのトレーニングで色々鍛えられるので、よくやるトレーニングの一つです。 ディップスは主に上腕三頭筋に効きますが、今回紹介する動画は、大胸筋により負荷のかかるディップスのやり方で...
レポート【今さら聞けない!】プロテインの効果は?飲む目的は?筋トレのお供になるのが”プロテイン”ですが、あなたはプロテインにどのようなイメージを持っていますか?ただ「筋肉をつけるために飲むもの」と思っているのではないでしょうか。 実はそれだけではなく、筋トレ好き以外も飲むと良い理由があるのです。ここでは、プロテインの効果ついて解説していきます。今後プロテインを飲もうか考えている...
シュートシュート練習 足首をしっかり固めることがコツ インステップキックサッカーの花形と言えばやはりシュートを打ってゴールすることでしょう。 サッカーの醍醐味はここからスタートします。 シュートと一言で言っても蹴り方はさまざまありますが、その中でも最もシュートに適している蹴り方と言われているのが、インステップキックです。 インサイドキックに比べてコントロールはつけにくいですが、スピードボー...