バッティング練習打撃練習 強いスイングするために割れを感覚を掴む打撃において「割れ(ワレ)」という言葉を良く耳にしませんか?割れというのは、トップを作る時に、腕はキャッチャー方向に引っ張り、踏み出す足はピッチャー方向に出しますが、この時、上半身と下半身で反対方向への動きをしてる状態こそ【割れ】と言います。 筆者がこの割れについて、最も割れを意識しているバッティングフォームを探したと...
バッティング練習レポート 勝利のために打順を考える メジャーで主流に 2番最強説監督の悩みの大きな種と言ってもよいかもしれません。それは「打順」を考えること。打順を考えたことのある方であれば分かるかと思いますが、頭の中でシミュレーションしながら、誰が打ち、誰がつなぎ、誰が得点してくれそうか、などをものすごく考えます。この作業がすごく楽しい反面、勝負の分かれ目にもなるので責任もあります。 最近、メジ...
ピッチング練習投球練習 大瀬良大地 ストレートの威力を増すために新しい投球フォームへの挑戦 2018年シーズンにおいて、広島東洋カープで一番の勝ち頭といえば「大瀬良大地」選手ですね。2018/7/2時点で早くも10勝で防御率2.62と2点台をキープしています。広島のエースと呼んでも誰も文句は言わないと思います。 大瀬良投手は今シーズンから投球フォームを変えてます。正直、かなり思い切った選択をしたと思いますが、...
守備練習守備練習 グラブトス 手首だけではダメ アライバ(荒木・井端)の完璧なグラブトスを目指して今回紹介する動画はグラブトスです。 グラブトスといえば、に中日ドラゴンズ時代の井端弘和選手と荒木雅博選手の二遊間は素晴らしいですよね。 個人的にも当時、アライバコンビのファンとしてグラブトスのプレーは大ファンで上手くなりたいと思っていました。 さっそく、神がかったグラブトス特集をご覧ください。 動画引用元:神がかってる...
走塁・盗塁練習走塁練習 ランナーコーチの極意 得点につなげる指示出しのコツ今回ご紹介する動画は、「ランナーコーチの上達するポイント」についてです。特に3塁コーチは勝敗を分けることもあるため、とても重要なポジションです。チームにおいても、信頼度の高い選手に任せることが多いと思います。私が高校生の時、ソフトボールではありましたが、大事な場面では、3塁コーチにほとんどのチームの監督が就いていました...
バッティング練習打撃練習 ヒッチを使って”間”を取りやすくするコツ 今回は、バッティングにおける「ヒッチ」の使い方についてご紹介します。 皆様は「ヒッチ」という言葉をご存知でしょうか。 ヒッチとは、スイングの過程で、バットを上下に動かして打つ動作のことを指します。 このヒッチという動きを使うことで、バッティングの力強さが増す効果が得られます。 バットの遠心力を使えるようになるだけでなく...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
守備練習守備練習 フットワークのトレーニングも兼ねた一人で出来るゴロ捕球練習ゴロ捕球に大切なフットワークと捕球体勢を一人で出来る練習を紹介します。練習内容は、マーカーを5つ用意して、等間隔で真っ直ぐ5つ並べます。マーカーを捕球する箇所と想定し、マーカーまで足を運び、マーカーで捕球体勢に入り、スローイングまで行う練習です。これを5つのマーカー全て行い1ターンとします。 この練習の大事なポイントは...
バッティング練習打撃練習 フィンガーグリップ or パームグリップ 自分に合ったバットの握り方を探す今、皆さんはバットをどんな風に握ってますか? バットの握り方ひとつで、微妙にスイングの軌道が変わったり、インパクトの時の押し込みの強さが変わったりするので、バッティングを向上させるためには、自分に合った握り方を探す必要があります。 一般的に言われるバットの握り方は2パターンで「フィンガーグリップ」と「パームグリップ」で...
守備練習走塁練習 偽投 ボールから目を離さない 色々なトリックプレー子供の頃、少年野球のコーチに ボールから絶対に目を離してはいけない と何度も言われてきました。しかし実際は難しい話ですよね。走塁時の判断は、ボールだけではなく守備の動きや位置を見ながら「進む」「止まる」などの判断をしなければなりません。そんな走者の判断基準を逆手に取り、相手走者のスタートを遅らせる、或いはつられてランナ...