FMVスポーツ

[33ページ目] 理論 | FMVスポーツ( 33 )

Tagged
柔軟トレーニング 野球選手は股関節の柔軟性が大事

柔軟トレーニング 野球選手は股関節の柔軟性が大事

工藤公康は股関節の柔軟性について語った時に「投げること、打つことなど、野球の全ての動作で股関節の柔軟性は重要」ということ伝えていたことがあります。股関節の柔軟性が高くないと速い球を投げることが出来ないないことにくわえて、腰や肉離れなどの怪我の原因になりやすい、と述べていました。股関節の柔軟性は、野球そのもののパフォーマ...
投球練習 足の上げ方を工夫する

投球練習 足の上げ方を工夫する

右投手の場合、左足を上げてから投球します。これはどの投手も変わらないアクションですが、では「どのように足を上げれば良いのか」ということが、分からない投手が多いようです。真っ直ぐ上げれば良いのか、膝を軸足の方に入れた方が良いのか、とにかく高く上げれば良いのかなど、足の上げ方は本当にたくさんあります。 では、どのように足を...
投球練習 メジャーで流行の変化球 ナックルカーブ

投球練習 メジャーで流行の変化球 ナックルカーブ

大谷翔平選手のメジャーでの活躍。筆者的に最近メジャーが非常に熱く、試合も頻繁に観るようになりました。かなり寝不足の日々です。 メジャーの試合を観ていると、日本の野球と違うところがたくさんありますが、配球に注目していると、カーブを使う投手が多い感じがします。カーブはカーブでも、普通のカーブではなく、いわゆる「ナックルカー...
打撃練習 ボールの衝撃に負けない 重くて大きいボールを打つ練習

打撃練習 ボールの衝撃に負けない 重くて大きいボールを打つ練習

以前「打撃練習 コンタクトボールを使ってインパクト強化」でも記載させて頂きましたが、筆者はバレーボールを打つ遊びを頻繁にしてました。小学校高学年の時です。 今回紹介する動画は、筆者がやっていた遊びと同じように大きいボールを使って、小さな子供がその大きいボールをしっかりと打ち返している動画になります。 筆者の場合は、バレ...
ウォーミングアップ 大阪桐蔭 試合前に行うアップを参考に

ウォーミングアップ 大阪桐蔭 試合前に行うアップを参考に

昨日は優勝候補の大阪桐蔭が出てきました。銀河系高校球児の登場という感じでしたね。相手は2年前に夏を制した強豪・作新学院。序盤は苦戦しながらも終盤にしっかりと勝負を決めるバッティングを実現させたのは、さすがの一言です。そして主役である藤原選手と根尾選手がきっちり打って勝利したのは、春夏連覇を狙う大阪桐蔭としては大きい勝利...
守備練習 初心に戻る 簡単にできる捕球練習

守備練習 初心に戻る 簡単にできる捕球練習

今回紹介する動画は、自宅や室内で簡単にできる捕球練習のメニューです。あいにくの雨の日の室内練習でも活躍すると思います。 雨の日こそ、初心に立ち返って基礎練習をするのも良いと思います。 今回紹介する練習方法は2つです。 立ち膝キャッチ 練習方法 ①立ち膝になり、前からボールを投げてもらう ②正面のゴロからはじめ正確に捕球...
走塁練習 盗塁の成功率を上げる アップから取り入れられる練習方法

走塁練習 盗塁の成功率を上げる アップから取り入れられる練習方法

今回ご紹介する動画は「盗塁成功率を上げる、スタート方法」についてです。 先日、筆者のチームで試合をした際に、盗塁を4本仕掛けて3本アウトにされてしまいました。 勿論、相手捕手はストライクボールを投げてきましたが、4本仕掛けて3本阻止されてしまうのは、ランナーに問題があると感じました。 盗塁成功には、ランナーの足の速さだ...
自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング

自宅トレーニング 巨人の選手も実践する パフォーマンスを向上させるおすすめトレーニング

今回ご紹介する動画は、【読売ジャイアンツの選手が行っているトレーニング】です。 巨人の選手が行っているトレーニングを運営の方が載せていたので、いくつかピックアップしてご紹介します。 可動域を広げるトレーニング ブリッジ(胸郭) アヒル座り(女の子座り)の姿勢から後ろに倒れ、ブリッジの姿勢で体を反りながら上下に体を動かす...
投手練習 敦賀気比高 試合を想定したピッチング練習

投手練習 敦賀気比高 試合を想定したピッチング練習

甲子園の常連校として全国的に有名な敦賀気比。2015年の選抜では北陸勢として初めてとなる甲子園優勝を果たした、強豪校です。そんな強豪校がやっている練習内容を紹介します。 それが試合を想定したピッチング練習になります。オリジナリティがあり、効果的な練習と思います。 「試合になれば打席が終わってすぐ投げる、走者役を終えてす...
内野守備練習 リバウンドネットを使って効率的に守備練習する方法

内野守備練習 リバウンドネットを使って効率的に守備練習する方法

「一人でノックを行うと選手を近くで指導できない」ということを先日とある指導者の方から伺いました。一人の選手を直接指導すると一人でノックを行っているので全体が止まってしまうことが気にされているようでした。また「野球経験が少ないので子供にノックしてあげる自信がない」という親の方もいらっしゃいました。ノックは野球をかなり経験...
Return Top