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打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

打撃練習 コアバット 少年野球時代からオリジナリティーあふれる練習を

プロ野球で活躍した選手の中では、少年野球時代から他とは違う練習方法をやっていた選手は数多くいます。 ・山田哲人選手のシャトルティーバッティング ・高橋由伸監督の長さ2〜3メートルの竹のバットで素振り ・村田修一選手の入浴中にカマボコ板と使って手首を鍛える ・江川卓氏の天竜川で対岸に向かって石を投げていた など、小さな時...
打撃練習 セーフティーバントのコツ<後編>

打撃練習 セーフティーバントのコツ<後編>

本記事ではバントの構えをした後、打球をどこに転がすかということについて紹介します。 セーフティーバントの目的は主に三つ、意表をついて出塁を狙うこと、相手投手のリズムを崩すこと、走者を進めつつもチャンスを広げることです。 さて、基本的にはセーフティーバントというと、より一塁から遠いところ、つまり三塁線ギリギリに転がすイメ...
守備練習 宮﨑敏郎 プレジャンプで速い打球にも反応する

守備練習 宮﨑敏郎 プレジャンプで速い打球にも反応する

今回紹介する動画は、横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎選手の三塁守備の練習シーンになります。 打撃で注目される宮﨑選手ですが、ファースト、セカンド、サードの3つの内野をこなせるマルチな選手で、守備においても器用な選手な印象があります。2018年のシーズンにおいては、三塁手としてセ・リーグで最も出場して、三塁手のイメージ...
投球練習 肩甲骨の動きがポイント 3つの正しい投げ方の練習方法

投球練習 肩甲骨の動きがポイント 3つの正しい投げ方の練習方法

今回ご紹介する動画は、初心者向け基礎の投球練習についてです。 投げることが苦手な選手や、正しい投げ方を身につけたい選手に向けた3種類の練習方法です。 投げる動作において、動画でも紹介しているように、肩甲骨の動きがポイントになっています。 練習を始める前に肩甲骨のストレッチを行うことで、パフォーマンス向上につながると思い...
内野守備練習 バウンドマッチ 捕りやすいバウンドに合わせにいく意識が大事

内野守備練習 バウンドマッチ 捕りやすいバウンドに合わせにいく意識が大事

エラーする多くのパターンは、捕りにくいバウンドで捕球していることが多いです。捕りやすいバウンドは「ショートバウンド(上がり始め)」と「落ち際のバウンド」の2か所です。逆に捕りにくいバウンドは「ハーフバウンド(上がり途中)」となります。いかに捕りやすいバウンドに合わせて足を運ぶかが、エラーを防ぐ第一歩になります。 練習の...
守備練習 素早い送球で使う内野手のスナップスロー練習

守備練習 素早い送球で使う内野手のスナップスロー練習

スナップスローがしっかりできるようになると、より素早い送球が実現でき、キャッチしてから送球までのスピードが上がります。さらに、横からのスナップスローが出来ると、腕をわざわざ上まで上げる必要無いので、より素早い送球を実現できます。 しかしスナップスローは練習をしていないとコントロールが付かず、全く使えない投げ方になるため...
打撃練習 インパクトで伸び上がるクセを修正 股割りティー

打撃練習 インパクトで伸び上がるクセを修正 股割りティー

バッティング時にしっかり構えもできてトップの作り方も上手いにも関わらず、ボールをとらえるインパクトの瞬間に身体が伸び上がってしまい、強い打球を打つために必要となる体重をしっかりと乗せたインパクトが出来ない選手がいるかと思います。 このような選手の最大の欠点は、下半身が安定できず、下半身を上手く使った体重移動が出来ていな...
打撃練習 軸足に体重を感じながら行う歩きティーバッティング

打撃練習 軸足に体重を感じながら行う歩きティーバッティング

先日、筆者も歩きながらの素振りと歩きながらのティーバッティングをやってみましたが、軸足にしっかりと体重が乗っている感覚が残った状態でスイングしやすいと感じました。身体が前に突っ込むことなく、体重が乗ったスイングをすることができました。なので軸足にしっかりと体重が乗ったタメができず、体重が早い段階で前に乗ってしまい、身体...
守備練習 送球のショートバウンドに対する捕球のコツ

守備練習 送球のショートバウンドに対する捕球のコツ

今回は送球のショートバウンドを捕るコツについて解説していきたいと思います。このショートバウンドの捕り方のコツは内野手や捕手だけでなく外野手の普段の守備でのゴロの打球の処理でも活かせるので全てのポジションの方に見てもらいたいです。 ショートバウンドを捕るコツは大きく分けて五つあります。 以下がそのポイントです。 ① 姿勢...
打撃練習 ロングティーで大切な3つのこと

打撃練習 ロングティーで大切な3つのこと

今回はロングティーという練習の意義について解説します。 ロングティーはティーバッティングと同じように斜め前方からトスされたボールを前方に打ち返すという練習ですが、みなさんはどのような意識を持って取り組んでいるでしょうか。通常のティーバッティングでは置かれる集球ネットがないため、ボール集めが大変になってしまうというイメー...
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