ドリブルドリブル練習 その場でボールタッチして足の感覚を養うドリブルのテクニックを磨くためにはボールをタッチする感覚を養うことが重要です。さらに足の裏だけインサイドだけ、ではなく、足のあらゆる箇所でタッチすることで、ドリブルの幅が広がります。 まずは、ボールはそのままの位置で足の裏で優しくタッチしましょう。右左右左と交互にリズムよく行うことが大切です。足の裏でタッチはするものの...
シュートシュート練習 PKスポットから対角にシュート今回紹介する動画は、シュートの基本練習が詰まった動画ですが、その中から1:16から始まる「PKスポットからのシュート(対角)」を紹介します。 練習内容ですが、PKスポット辺りから、ボールを左右に動かしてから、ボールを動かした方から対角になるようにシュートします。右足で打つのであれば、右足のアウトサイドでボールを外に動か...
パスパス練習 ボールを2つ使って3人で行う「考える」パス今回紹介する動画は、子供たちに「考えさせる」パス練習を紹介している動画になります。非常にユニークで面白い練習だと思います。 練習の内容ですが、3人一組となり等間隔で横に一列並びます。ボールは2つ使い、3人一列となりパスしながら前に進みます。 それも私が言ったのは、 ダイレクトでやりましょう。 止めるんじゃなくてダイレク...
ドリブルドリブル練習 緩急を付けて1対1に強くなる練習サッカーにおいて、ドリブルは最も基本的な動作のひとつですが、大変奥が深く、さまざまな技が存在します。特に相手の選手と一対一となった場合や、守備シフトを敷かれた場合の崩しとして非常に有効な手段であり、武器です。ドリブルの動作として意識すべきポイントは様々ありますが、今回は「緩急」についてスポット当てます。 緩急で最も大切...
ドリブルドリブル練習 基本から応用まで マーカーを使った7種類のドリブル練習マーカーを使ったドリブル練習を紹介します。まずは準備です。マーカーを置く間隔は50cm~60cmくらいにして置きます。年齢やスキルレベルによって間隔は変わるかもしれませんが、おおよそ60cm前後がちょうど良いかと思います。 まずは基本となる「イン&アウト(両足)」から。アウトサイドを使ってボールを外に出し、インサイドを...
シュートシュート練習 足首をしっかり固めることがコツ インステップキックサッカーの花形と言えばやはりシュートを打ってゴールすることでしょう。 サッカーの醍醐味はここからスタートします。 シュートと一言で言っても蹴り方はさまざまありますが、その中でも最もシュートに適している蹴り方と言われているのが、インステップキックです。 インサイドキックに比べてコントロールはつけにくいですが、スピードボー...
シュートシュート練習 強い弾丸シュートの蹴り方5つのポイント速くて強くて、どんなキーパーでもキャッチできないシュートは誰もが夢見るシュートでは無いでしょうか。「弾丸シュート」という響きは良いですよね。蹴れるようになりたいです。 今回紹介する動画は、強い弾丸シュートを打つためのポイントをまとめたものになります。 ・ボールから後ろに5歩、左(右)に1歩ぐらいに立つ ・前傾姿勢を意識...
バッティング練習打撃練習 粘り強いバッティングを身に付ける■課題・要望 ・粘り強いバッティングを身に付けたい 2016年シーズンのパ・リーグ首位打者&最多安打の二冠を達成した球界を代表するアベレージヒッターと言えば、角中勝也選手ですね。 角中選手のバッティングの特長と言えば、打撃位置はホームベースに近い位置で構え、バットは短く持ち、重心の低い構えからコンパクトで鋭いスイングを...
バッティング練習打撃練習 体の開きを抑える 軸足を浮かせてティーバッティング練習バッティングの体の開きを抑えるための練習を紹介します。 以前にも、紹介させていただきましたが、読売ジャイアンツの阿部コーチも現役時代取り組んでいたティーバッティングの一つ、軸足を浮かせて行うティーバッティング練習です。 この練習の良いところは、軸足が浮いているので、体重がほぼ前足に乗っている状態のため、体が開き難い状態...
ピッチング練習投手練習 身体の開きや腕の横振りを防ぐグローブを引くタイミングピッチャーの場合、先にどうしても意識してしまうのが肩や肘の使い方。次に意識するのが下半身の使い方、となっているのではないでしょうか。もちろんこの意識は間違いではないですが、意識として怠りがちなのがグローブの使い方になります。もっと詳しく言うと、グローブを引くタイミングが重要となります。 グローブの使い方(引き方)が上手...