シュートシュート練習 強い弾丸シュートの蹴り方5つのポイント速くて強くて、どんなキーパーでもキャッチできないシュートは誰もが夢見るシュートでは無いでしょうか。「弾丸シュート」という響きは良いですよね。蹴れるようになりたいです。 今回紹介する動画は、強い弾丸シュートを打つためのポイントをまとめたものになります。 ・ボールから後ろに5歩、左(右)に1歩ぐらいに立つ ・前傾姿勢を意識...
アスリート持久力トレーニング 西野ジャパン インターバルトレーニング西野ジャパンの練習の締めくくりとして行なっている練習がインターバルトレーニングのようです。 インターバルトレーニングは、ダッシュとジョグ程度の遅いペースを繰り返して行うトレーニングとなります。このトレーニング行うことによって、心肺機能の向上、スピード、持久力を高める効果があります。90分間フルで走り切るサッカーにおいて...
ドリブルドリブル練習 乾貴士 走る動作に近いフォームで縦へのドリブル今回紹介する動画は、日本代表の乾貴士選手にドリブルデザイナーの岡部将和氏がドリブルを教えている動画になります。乾選手と言えば、先日のロシアワールドカップ初戦コロンビア戦で先発出場した日本を代表するドリブラー。コロンビア戦は、どちらかと言うと献身的な守備が目立った試合でしたが、本来であれば左サイドからペナルティーエリア内...
バッティング練習打撃練習 ロングティーをもっと効果的な練習にするには■課題・要望 ・ロングティーをもっと効果的な練習にしたい 誰もがやったことのあるロングティーバッティングですが、ただ単に遠くに飛ばす練習だけと勘違いしていないでしょうか。もちろん、全身をフルに使ってボールを遠くに飛ばすことは重要ですが、その他にもいくつか重要なポイントがありますので紹介します。 フォームを崩さない 前述...
バッティング練習打撃練習 アウトコースを逆らわずに強い打球で流し打ちをする方法バッティングの基本は、投手が投げたコースに対して、逆らわずに打つことだと思います。インコースであれば引っ張る、真ん中であればセンター方向、アウトコースであれば流し打ちをする、という打ち分けが基本です。 今回はアウトコースに対して、どういうイメージや方法で打てば、逆らわずに流し打ちができるのか。また、ただ流し打ちをするだ...
筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
守備練習内野守備練習 基本のカタチを固めるなら地味な練習をコツコツと「息子さん、めちゃくちゃ守備上手いですね」 という言葉を、とある高校野球の監督さんに昔したことがあります。その監督さんは甲子園に何度か出場したことがあり、プロ野球選手も何人か輩出した、名監督さんです。その筆者の言葉に返ってきた言葉は、 「アイツには手でゆっくりとゴロを転がしただけ。何度も何度も。アイツにノックは打ったこ...
守備練習内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習内野手にとって厄介なゴロの一つが、真正面に飛んでくる速い打球です。遠近感が掴めないため、どんな軌道で飛んでくるか分かりづらく、捕りやすいバウンドのところへ足を運び難いです。かつ、打球も速いので足もなかなか動かない状態にあります。 まずは、このような真正面に飛んでくる速い打球に慣れることが重要です。動画は阪神タイガースの...
バッティング練習打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...
守備練習内野守備の捕球から送球までの基本動作とノックを受ける時の心構え■課題・要望 ・捕球から送球の流れがうまくなりたい ・ノックを受けている時の心構えを知りたい 横浜DeNAベイスターズに所属していた「渡邊雄貴」選手が教えている内野手のゴロの捕球や送球についてレクチャーしている動画です。 今までゴロの捕球は左足が前と習った選手も多いと思いますが、ボールの捕球はあくまで正面で、と伝えてま...