フォーム陸上競技 3000m障害日本記録保持者 三浦龍司選手 ラストスパートの秘訣は胸の柔軟性と足首の強さ|3000mSC 長距離 ストライド ピッチ2024年、陸上競技で注目したいのは男子3000m障害の三浦龍司選手。3000m障害において日本記録をもっており、前回の東京オリンピックでは、この種目では過去最高の7位に入賞、2023年にブタペストで行われた世界陸上競技選手権大会では、この種目で日本人初の6位入賞と、世界の舞台でも結果を出し続けています。 三浦選手のレ...
平泳ぎ水泳 平泳ぎのキック 正しい方向に水を蹴るためのポイントは「足首」 足首に注目した練習法を紹介!|ドリル 競泳平泳ぎは4泳法の中でも独特なキックの形をしています。足の裏でしっかり水を蹴ることができないと前には進めません。また、蹴る方向も重要になります。その鍵は「足首」。足首をうまく使うことでキックが変わりますよ! 今回はそんな足首に焦点をあてた練習法を紹介します! アンクルキック(動画1:59~) このドリルでは足首のみを動か...
フォームランニング より速く楽に走るために無駄な動きをなくす 足首の動き・角度について解説|長距離 マラソンマラソンシーズン真っ只中!レースに向けて練習している方も多いのではないでしょうか? 今回はさらに楽に走るための足首の角度について解説します。何年も走り続けてきたランナーは足首の動きはほぼ無意識だと思いますが、中には足首の動きに変な癖がついてしまっている方がいます。足首のちょっとした無駄な動きを減らすだけでも、走り方や楽...
トレーニング水泳 足首を柔らかく動かすためのトレーニングを紹介!|可動域 柔軟性 キック バタ足どんな競技も、基本的には体幹部から大きなパワーを出しそれを手先・足先の末端部に伝えていきます。 そして、足首は、水に力を伝える最後の部位である足先の軌道をコントロールします。足首の動きひとつで水に力を伝えきれるかどうかが変わります。 どれだけ体幹部で大きなパワーを発揮できても、それがしっかりと水に伝わらないことにはパフ...
トレーニング短距離 速く走るために足首のバネのようにして使う考え方 アキレス腱を鍛える|足関節 リバウンドジャンプ アンクルジャンプ短距離を速く走るための要素として無視できないのが足関節、いわゆる足首。 大きなパワーを生み出すのは体の中心である体幹部ですが、そこからの力を最後に地面に伝え、そして一番に地面からの反発をもらうのは足先であり、その足先をコントロールしているのは足首です。 走っている時にこの足首が必要以上に大きく動く場合、毎回そこで力が分...
ストレッチランニングで足首は太くなる?足首を細くする足痩せストレッチ バランストレーニング稀にランニングが嫌い、若しくはやりたくないという理由に「足が太くなるから」と言う方がいます。皆さんはランニングで足首は太くなると思いますか? 足首に限らず、身体の形って人それぞれ違いますが、これ、実は身体の使い方がものすごく関係しています。例えば腹筋を使わない人の立ち方は腰が前へ出て反り腰のようになりがち。そのためお腹...
ピッチング練習投球練習 足首と股関節の柔軟性をアップさせるトレーニングタイトルで投手練習と記載してますが、このトレーニングは全選手が行った方が良いトレーニングです。ただ、ピッチャーをやっている選手であれば、特にやって頂きたいです。大きく足を踏み込みんだときの安定感が変わってくると思います。つまり、コントロールも安定するようになると思います。 トレーニング方法ですが、片足はかかとを付けた状...
筋力トレーニング筋力トレーニング 足首の柔軟性アップ 怪我防止、パフォーマンスの向上今まで当サイトでも「野球は股関節や肩甲骨が大事」ということで、この2つの部位についてのトレーニングについては多く紹介してきました。 では次に大事だと思う部位は? と聞かれたならば筆者はこう答えます「足首」と。足首が硬いと、ベースラン、ダッシュ、守備の時の踏ん張りの時などにひねってしまい捻挫をしてしまいます。激しい捻挫で...
筋力トレーニング筋力トレーニング ストレッチ 足首の柔軟性をアップしてしゃがみ込みの動作をしっかり行う足首の柔軟性はとても大事です。特に内野手においては捕球体勢の時に足首の柔軟が無いと、しっかりとしゃがみ込みができず、体勢が高くなってしまいます。また捕手も同様に、構えの時に足首が硬いと、常につま先で構えることになり、構えが高くなり、かつ左右の動きもままならないことがあります。 そして投手も同じです。特に投げる際、足を前...