ピッチング練習投球練習 軸足の股関節に体重を乗せて正しいヒップファーストを覚える投手において、下半身の使い方が上手くなると、コントロールが安定しますし、投げるボールに球威も増します。特に軸足がしっかり作れていないと、フォームが安定しないので、投手にとってはマイナス面ばかりです。なので、軸足の正しい使い方を覚える必要があります。 まず前足を上げた時に、軸足のどの部分に体重を乗せると良いのか。足の裏な...
野球用品紹介野球用品紹介 グローブの型付け 自分にとって捕球しやすいグラブに育てる社会人軟式野球をやっているドナイヤのグラブファン、ドナイヤーです。下のような、「グラブの型付け」に参考になるような動画や記事を作成しています。 動画引用元:【4か月後・道具投入】サード用型付け記録 ドナイヤ DJNIM (山田哲人モデル) 動画内ではUNIXのグラブハンマーを使い、ポケットを深める作業をしています。ポケ...
守備練習捕手練習 失点を死守 クロスプレー時のハンドリング練習クロスプレー時においてキャッチャーとしての捕球力はかなり問われます。捕手は捕球することはもちろん得意ですが、バウンドやゴロなど、内野手的なボールの転がりで捕球することは、試合の中で数えるかしかないので、結構苦手な選手が多いです。 クロスプレー時におけるグローブのハンドリングが上手い捕手は、1点をしっかりと死守できる捕手...
バッティング練習打撃練習 早打ち早振りティーバッティングでスイングスピードアップ様々なティーバッティングの方法がありますが、その中の一つに“早打ち早振り練習”があります。短い間隔でボールをトスしてバッターが打ち返すハードな練習方法です。 今回はそんな早振り早打ち練習を紹介していきたいと思います。 練習方法としては ・バッターは少し足を広げて構える ・トスの人はバッターが打ったらすぐにボールを準備し...
守備練習外野守備練習 捕ってから送球するまでの速さで捕殺「レーザービーム」「強肩外野手」と言えば、皆さんはどの選手のイメージされますでしょうか。 MLBのシアトル・マリナーズで活躍したイチロー選手、元プロ野球選手の糸井選手、広島・鈴木誠也選手をイメージされるかと思います。筆者が野球少年だったころは、阪神・新庄選手、ヤクルト・飯田選手。好プレー集で観る、あの外野からのバックホ...
守備練習守備練習 クイックスロー キャッチしてから素早く送球する基本練習キャッチボール練習の締めくくりとして「クイックスロー」をよくやりますが、今回紹介する動画は、このクイックスローの基本を学びます。 クイックスローで重要になるのが「足の使い方」です。悪い例でも出てますが、 ・ボールと顔が離れ過ぎた状態でキャッチする ・足をまったく動かさないでキャッチする と、次の動作へスムーズに進めず、...
守備練習守備練習 外野手の送球力アップ ミニハードルを使ったスローイング練習■課題・要望 ・外野手の送球フォームを体で覚えたい 今回は、外野手のユニークな送球練習を紹介します。 特にバックホームへの送球は、身体を大きく使いつつ、かつ、助走や反動を使って、目一杯で投げる必要がありますが、これが結構難しいです。 助走が長すぎると投げるタイミングが合わないことがありますし、反動(ジャンプ)のタイミン...
走塁・盗塁練習走塁練習 ディレードスチールを覚えて技術で盗塁成功を目指す足が遅くても盗塁はできますが、技術力が高ければという話でもありません。タイミングとコツさえつかめば、誰でも高い確率で成功する盗塁があるのです。それが、ディレードスチールです。ご存知の方も多いかとは思いますが、ディレードスチールとはどんなものなのかを解説します。 ディレードスチールと通常の盗塁のほぼ唯一であり最大の違いは...
守備練習守備練習 内野手の基本練習 様々なポジションでノックを受ける基本的に選手は、自分のポジションしかノックを受けないため、そのポジションしか守れない、ということは無いでしょうか。 プロの場合、控えも多く、例えばサードの選手が交代されたら、基本はサードのプロフィッショナルの選手が守備に入ることが多いと思います。 しかしアマチュアの場合、控え選手の数が足りなかったり、レギュラーと控えの...
ピッチング練習投手練習 モンキーダンスで肩甲骨を上手く使うコツを覚える4つの投球トレーニングを紹介します。 ・太もも上げ ・モンキーダンス ・右と左の連動 ・太もも裏を使って引く という4つの投球トレーニングになります。いずれも自然な身体の使い方に重きを置いたトレーニングで、無理なく、そして投球パフォーマンスが向上するフォームを固めることができるトレーニングになります。 始めの「太もも上...