取材・レポート指導者におすすめ 小学校低学年の選手が上達する指導方法本日ご紹介する動画は、「小学校低学年の技術指導」についてです。 小学校低学年の選手に指導することが難しいと感じる指導者の方は多いと思います。私も野球教室の指導を通して、未就学児や小学校低学年に指導することが最も難しいと感じる一人です。例えば、投球フォームの肘の使い方について指導を行うときに、伝えたいことが伝わらないとい...
バッティング練習打撃練習 山田哲人も実践するロングティーのポイント今回ご紹介する動画は、【山田哲人選手のスイング】についてです。以前山田哲人選手流、11種類のティーバッティングをご紹介しましたが、今回はロングティーから見られる、スイングの特徴についてご紹介します。 まずは山田哲人選手のロングティーの動画をご覧ください。 動画引用元:快音連発!ずっと見ていられる山田哲人のロングティー【...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
筋力トレーニングウォーミングアップ 横浜DeNAベイスターズ 音楽に合わせてノリノリで行うアップ今回紹介する動画は横浜DeNAベイスターズの野手が行っている試合まえのウォーミングアップです。 最初に各部位をしっかりと伸ばす系のストレッチを行った後に、6m〜7mほどの棒を2本置いてアジリティー系の動きをしてアップを行います。 このアジリティートレーニングのようなウォーミングアップをする時に、スタジアムに流れている音...
バッティング練習打撃練習 大島洋平 動きをスローにしてスイング軌道を確かめる今回紹介する動画は、中日ドラゴンズの大島洋平選手がティーバッティングをしている動画です。 大島選手は走攻守そろった、ドラゴンズには欠かせない選手の一人です。打撃に関しては、2017年シーズンは.313という成績で、球界トップクラスのヒットメーカーです。 そんな大島選手のティーバッティングシーンを見てみると、さすがのスイ...
走塁・盗塁練習走塁練習 リード・帰塁が苦手 牽制アウトにならないリードのコツ牽制球に引っかかってアウトになったことはありますか!? ヒット、フォアボール、あるいはエラー、振り逃げ。苦労してせっかく塁に出たのに、牽制でアウトになったときは、ただ凡退したときよりも悔しいですよね。アウトを宣告されてベンチに戻るときの気まずさは、二度と味わいたくないものです。そんな経験をしないために、牽制球に屈しない...
守備練習守備練習 フライ 落下地点に素早く入るコツ今回ご紹介する動画は、フライの捕球練習についてです。 私も現役時代苦手でしたが、フライを捕球することが苦手と感じている選手は、多いと思います。 今回は、「落下地点に上手に入れない」「後ろのフライが苦手」「守備範囲を広くしたい」という選手におすすめの練習方法を紹介いたします。 フライを捕球するにあたり、必要な力は2つあり...
取材・レポートルール 選択肢を広げる 打撃妨害と監督の選択権について今回ご紹介する動画は、「打撃妨害と監督の選択権」についてです。 打撃妨害とは、捕手のミットや腕が打者のバットに当たり、打撃を妨害することです。(インターフェア) この際、打者には安全に一塁へ進塁する権利が与えられます。 ここまでは皆様ご存知かと思いますが、更に深いルールを知っているか否かで、勝敗を左右することがあるので...
ピッチング練習投球練習 工藤公康 球速アップするために行う3種類の練習方法投手にとって球速アップすること常に目標と掲げるものですが、ではどうすれば球速がアップするためのどんな練習をすれば良いのか、というのは知らないことも多いのではないでしょうか。 今回紹介する動画は、福岡ソフトバンクホークスの元監督である工藤公康さんが教える、3種類の練習方法です。 体重移動 ①自転車のタイヤチューブを用意②...
バッティング練習打撃練習 基本バント練習 正しいバントの方法■課題・要望 ・正しいバントを覚えたい バントひとつで試合の流れが大きく変わることは多くあります。 バントが成功し、点に結び付くと一気にチームが盛り上がり、流れを手にすることができます。しかしながら、失敗してしまうと、流れが止まるどころか、相手側に一気に流れを呼び込まれてしまいます。 あの試合のターニングポイントはバン...