筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
守備練習内野守備練習 基本のカタチを固めるなら地味な練習をコツコツと「息子さん、めちゃくちゃ守備上手いですね」 という言葉を、とある高校野球の監督さんに昔したことがあります。その監督さんは甲子園に何度か出場したことがあり、プロ野球選手も何人か輩出した、名監督さんです。その筆者の言葉に返ってきた言葉は、 「アイツには手でゆっくりとゴロを転がしただけ。何度も何度も。アイツにノックは打ったこ...
守備練習内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習内野手にとって厄介なゴロの一つが、真正面に飛んでくる速い打球です。遠近感が掴めないため、どんな軌道で飛んでくるか分かりづらく、捕りやすいバウンドのところへ足を運び難いです。かつ、打球も速いので足もなかなか動かない状態にあります。 まずは、このような真正面に飛んでくる速い打球に慣れることが重要です。動画は阪神タイガースの...
バッティング練習打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...
守備練習内野守備の捕球から送球までの基本動作とノックを受ける時の心構え■課題・要望 ・捕球から送球の流れがうまくなりたい ・ノックを受けている時の心構えを知りたい 横浜DeNAベイスターズに所属していた「渡邊雄貴」選手が教えている内野手のゴロの捕球や送球についてレクチャーしている動画です。 今までゴロの捕球は左足が前と習った選手も多いと思いますが、ボールの捕球はあくまで正面で、と伝えてま...
バッティング練習打撃練習 阿部慎之助 ツイスト打法を練習するための2種類のティーバッティング■課題・要望 ・体が開きやすい ・タイミングを外されても強い打球を打ちたい 今回は「ツイスト打法」について紹介します。 ツイスト打法と言えば、巨人で活躍した阿部慎之助選手が実際にやっていた打法として注目されていました。ツイスト打法は、打つ瞬間に、腰を逆回転させるような意識、もしくは実際に逆回転させて打つ方法のことです。...
守備練習筋力トレーニング 内野手にオススメ T字に動いて下半身・俊敏性・捕球体勢の強化以前にも機敏性を鍛える練習として紹介しました、 ですが、今回はこのT字に動く練習の応用編です。 実際にグローブを持って、ノックを受けるシーンがありますので、より実践向きの練習に近づくと思います。 特に内野手の選手にオススメなので、ポジション別練習の時の練習の一つとして取り入れると面白いと思います。 まずは、4つのマーカ...
守備練習守備練習 ボール回しをより効果的に 下手投げ&ノーステップピボットスロー先日、とある野球チームの練習に参加させて頂きましたが、最初のキャッチボールで驚いたことがあります。それは「下からボールを投げる」練習をやっていたことです。筆者は下からボールを投げてキャッチボールをする姿を見るのは初めてでした。 監督さんに「なぜ下から投げる練習をやっているんですか?」と質問させて頂いたところ、「下から投...
バッティング練習打撃練習 トスバッティングでミート力とミートポイントを鍛えるよくウォーミングアップとして取り入れられる練習がトスバッティング(またはペッパーとも呼びます)ですね。筆者的はこのトスバッティングはとても重要な練習だと位置付けており、身体慣らし感覚で取り組んで欲しくない練習の一つだと思います。目的意識を高く持ってトスバッティングを取り組むと、非常に効果的な練習につながると思います。 ...
バッティング練習打撃練習 菊池涼介 軸が全くブレない連続ティーバッティング今回紹介する動画は、2017年の日南秋季キャンプで広島東洋カープの「菊池涼介」選手が連続ティーバッティングのシーンになります。 動画を見て頂ければすぐに分かると思いますが、菊池選手の頭の位置が全く動かずに連続でティーバッティングをしていることが分かります。菊地選手のバッティングのイメージは、時々引っ張ってレフト方向へ打...