最近は壁当てする場所が少なくなり、なかなか壁当てする機会が無くなったかもしれませんが、壁当てはとても良い練習につながります。もし壁当てする場所があれば確実にやって欲しい練習動画を紹介します。
この練習は、主に内野手の選手に行って欲しい練習内容ですが、基本的な練習も多くありますので、全選手行っても損は無い練習です。
・股割り
・逆シングル
・正面ゴロ捕球
・逆シンゴロ捕球
・連続ゴロ捕球
・ショーバン捕球
・ハンドリング
・横振り
全部で8種類の練習を紹介してます。(動画タイトルには9種類と書いてますが、多分8種類だと思います)とても守備が上手い方が実践しているので、とても参考になりますね。
筆者として特にやって欲しいのは「股割り」と「ショーバン捕球」です。
股割りについては、股関節からしっかり落として、腰が曲がらないように気を付けながら捕球体勢を取ることが大事です。まずは、この体勢がしっかり出来ないといけません。
ショーバン捕球は、足の運び方が非常に上手くなる練習です。内野手は、どう捕る、よりも、どうボールに入るか、の方が大事だと個人的には思ってますので、足の運び方がとても大事になるわけです。
もし壁当てする場所が無い場合は、2人組になりますが、お互いで転がし合いながら行うと良いでしょう。
では動画をご覧ください。