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ラーズ・ヌートバー 相手のエラーを誘う全力疾走 一塁駆け抜けのコツ

ラーズ・ヌートバー 相手のエラーを誘う全力疾走 一塁駆け抜けのコツ

2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手は予選から全力プレーが目立っている注目の選手です。特に、走塁においては内野ゴロであっても手を抜かずに1塁ベースを駆け抜けている姿を目にした人は多いのではないでしょうか。 2023年3月9日に行われた中国戦では、1塁駆け抜け...
内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ

内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ

仁志敏久さんから内野手における捕球までの流れをレクチャーされます。この捕球までの流れをしっかり覚えることで、基本が身に付き、捕球レベルが一段上がるでしょう。 まず最初のポイントは、打球を追いかけるときは「構えてスタートしてから頭を上げない」ことが重要である点。体勢の上げ下げが無駄な動きにつながりますし、目線が上下にブレ...
守備練習 膝付きスナップスローでコントロールを磨く

守備練習 膝付きスナップスローでコントロールを磨く

スローイングが不安定でコントロールが乱れやすい選手は「リリースポイントが一定ではない」ということが言えます。コントロールが不安な選手の主な原因はほぼコレになると思います。リリースポイントが不安定にならないための練習としてオススメしたい練習が、今回紹介する「膝付きスナップスロー」です。 練習内容は名前の通りですが、地面に...
内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習

内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習

内野手にとって厄介なゴロの一つが、真正面に飛んでくる速い打球です。遠近感が掴めないため、どんな軌道で飛んでくるか分かりづらく、捕りやすいバウンドのところへ足を運び難いです。かつ、打球も速いので足もなかなか動かない状態にあります。 まずは、このような真正面に飛んでくる速い打球に慣れることが重要です。動画は阪神タイガースの...
守備練習 内野手のゴロへの捕球体勢をサイドステップで覚える

守備練習 内野手のゴロへの捕球体勢をサイドステップで覚える

当サイトでも何度も紹介しましたが、内野手のゴロの捕球体勢について紹介します。ゴロの捕球体勢は内野手においては基本中の基本なので、何度も学び、何度も練習しても損は無いと思ってます。過去の捕球体勢についての記事はコチラをご覧ください。 今回紹介する動画は、ゆっくりと転がってくるボールに対し、サイドステップでボールを追いかけ...
守備練習 ボールを足元に転がして素早く送球するキャッチボール

守備練習 ボールを足元に転がして素早く送球するキャッチボール

普段のキャッチボールを肩慣らしやウォーミングアップの目的ではなく、より実践的なキャッチボールをやってみるのも良いでしょう。 今回紹介する動画は、塁間ほど距離をとった状態で、一度ボールを自分の足元に転がしてから、素早く拾い、素早く送球する練習です。 ・低い体勢のままでもしっかり送球できるようになる ・ボールを拾う、送球す...
守備練習 カットプレーにおいて内野手が心がける4つのポイント

守備練習 カットプレーにおいて内野手が心がける4つのポイント

皆さんはイチロー選手や元中日の英智選手のレーザービーム集を見たことはありますか?外野手のレーザービームでランナーを刺した時ほと気持ち良い場面はありませんが、何でもかんでも外野手が一人でランナーを刺しに行くのは無理がありますよね。捕球位置が深かったり、体勢が悪い時は内野手のカットプレーが必要となってきます。今回は内野手の...
内野守備練習 強い送球を実現させるためには重心が大事

内野守備練習 強い送球を実現させるためには重心が大事

・内野安打を防ぐ ・ダブルプレーをとる その時に必要になってくるのが「内野手の送球の強さ」です。内野手の腕の見せ所でもありますね。 この要素を単純に肩の強さだけで決めつけてはいけません。捕球で「あること」を意識すれば強い送球ができるようになります。 それは捕球時の重心位置とグラブの出し方です。 想像してみてください。 ...
内野守備練習 名手のノック時の足さばきに注目

内野守備練習 名手のノック時の足さばきに注目

2017年WBC壮行試合で一番ノリに乗っていた選手と言えば広島カープの菊池涼介選手ですね。本戦で期待できる選手の一人です。 そんな菊池選手の守備練習の動画になります。軽快で簡単にノックをさばいてますが、何度も繰り返してよく見ると、とても勉強になります。 内野手のノックと言えば、以前も紹介しましたが「右から入って送球しや...
守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ

守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ

今回紹介する動画は、挟殺プレーです。挟殺はなるべく少ない数で終わらせたいですよね。挟殺プレーになった時点で、守備側は有利な立場であることを忘れず、落ち着いてプレーすることが大切です。 挟殺プレーでの悪い例としては、 ・投げるタイミングが悪い・下がりながら捕球している・送球のコントロールミス という例が多く、結果としてラ...
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