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速く走るための基本ドリル5選 オリンピック選手も実践するスキップ練習とは?|短距離 速くなる 子ども 小学生

速く走るための基本ドリル5選 オリンピック選手も実践するスキップ練習とは?|短距離 速くなる 子ども 小学生

「もっと速く走りたい」と思ったときに重要なのは、単に走るだけでなく、正しい動きを身につけることです。

本記事では、末尾の動画をもとに、オリンピック選手も実践する基本ドリルの中から、練習で取り入れやすい内容を厳選して紹介します。

スキップドリルが走力アップに効く理由

動画内で紹介されているトレーニングは「スキップドリル」です。

スキップは一見シンプルな動きですが、膝を高く上げる、つま先を意識する、腕を大きく振るなど、走るために必要な要素がすべて含まれています。

また、ジャンプ動作によってアキレス腱や下半身の筋肉が鍛えられ、結果として跳躍力や瞬発力の向上にもつながります。特に子どもにとっては、遊び感覚で取り組みながら運動神経を高められる点も大きなメリットです。

おすすめの基本スキップ5種とポイント

ここからはおすすめスキップドリル5種類を紹介します。細かい動きは動画もあわせて確認してください。

①スキップ(動画3:14~)

通常のスキップに近い形で、「1、2」のリズムでスキップをしていきます。1で両足が地面についている状態、2で片膝が上がっている状態を作ります。

以下を意識して行いましょう。

  • つま先を上げる
  • 背中を伸ばす
  • 軸足を真っすぐにする

②内旋スキップ(動画4:41~)

膝を横に上げて、前へ移動してから地面に足をつきます。これをスキップのリズムで行います。

以下を意識して行いましょう。

  • 肩のラインは常に水平
  • 上半身は捻じらない
  • 足を外側から大きく回す
  • 足が前にきたら真っすぐ下ろす

③外旋スキップ(動画6:37~)

後ろ向きにスキップを行います。この時②内旋スキップとは反対に、前に上げた膝を横へ移動してから地面へおろします。

以下を意識して行いましょう。

  • 背筋は伸ばす
  • 体が横に倒れない

④大きいスキップ(動画8:43~)

できるだけ大きく、腕を高く振り、地面を蹴った足の膝を伸ばしきるところまで動かします。

以下を意識して行いましょう

  • 膝を高くあげる
  • 地面から離れた足をまっすぐ伸ばす
  • 腕ふりの力を使って大きくスキップする

⑤スキップジャンプ(動画10:30~)

スキップのリズムで両足が地面についた時に弾むスキップです。

以下を意識して行いましょう。

  • 前に進み過ぎないよう、上へ跳ぶ
  • 空中の姿勢は背筋を伸ばし目線は前
  • 両足が地面についたら素早く足を切り替える

これらのスキップドリルは、手軽に始められて効果も高いトレーニングです。まずは5種類の動きを繰り返し行い、正しいフォームとリズムを意識してみましょう。継続することで、確実に走りの変化を実感できるはずです!

参照元:#4 誰でも速くなれるかけっこ教室(小学生編)速く走る為のドリルpart1

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パーソナルトレーナー井上美紀
筑波大学 体育専門学群卒業後、約12年間のサラリーマン生活を経てパーソナルトレーナーに転身。一人ひとりその日の調子を見て「トレーニング」「ストレッチ」「整体」を組み合わせた施術で、その人が持っている力を最大限に引き出すサポートをしている。年代は未就学児から70代までと幅広く対応。肩凝り・腰痛・不定愁訴などの対応をメインとしながら、頚髄損傷を含む身体障がい者へのトレーニング・ケア、パラアスリートのサポートも行っている。
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