現在、スペインリーグのリーガ・エスパニョーラのSDエイバルに所属している、サッカー・乾貴士選手。
今年開催されるロシアワールドカップでも、得意のドリブル炸裂して欲しいですね!
そんな乾選手、大好物は白米だそうで、小さい頃は白米をおやつとして食べていた程、好きだったようです。
「子供のころ、残ったご飯を冷や飯にしておやつで食べていたらしいです。それぐらい好きですね。それから、小学校5年生ぐらいの時に秋田遠征に行ったことがあって、遠征先で食べた『あきたこまち』がすごくおいしかったらしく、家族へのお土産に『あきたこまち』を買って帰ったくらいですから(笑)。自分では覚えていなかったんですけど、最近、姉に言われて知りました。小さめのだったらしいですけどね。そこから我が家のお米は『あきたこまち』になりました。ドイツでも売っているので、今も『あきたこまち』です」
子供の頃からあきたこまちが好きだったとは、幼い頃から舌が肥えていたんですね。
現在も白米好きは健在で、スペインでもよく食べているようです。
乾選手が大好物として挙げている白米。
スポーツ選手にとって必要なエネルギーは、白米に含まれている糖質から得ることができるということは、ご存知の方も多いと思います。
実は白米には他にも様々な栄養が含まれています!
その中でもサッカーなどの運動量が激しく、乾選手のようにドリブル突破が得意でスタミナが必要な選手は、ビタミンB1を多く摂取することをオススメします!
なぜかというと、ビタミンB1は不足してしまうと、糖質がエネルギーに変換されにくくなり、疲労感を感じやすくなってしまうと言われています。
白いご飯をお茶碗一杯分(150g)には、ビタミンB1は約0.05mg含まれており、キャベツ100g食べた分に相当します。
キャべツ100gより、お茶碗一杯の白いご飯の方が食べやすく、ビタミンB1を簡単に摂取しやすいのではないでしょうか。
乾選手のようにスタミナが必要な選手は、補食(おやつ)におにぎりとして白米を食べるのは、良いアイデアかもしれませんね。
それでは、本日はおにぎり協会が紹介する、美味しいおにぎりの握り方を動画で、ご紹介いたします!
【おにぎり協会「おにぎりのおいしい握り方」】
動画引用元:おにぎり協会「おにぎりのおいしい握り方」