ハンドボール界において、日本で一番有名選手と言っても過言ではない、宮崎大輔選手。
宮崎選手といえば、筋肉粒々という印象の方も多いのではないでしょうか。
その筋肉の源は、子供の頃の食生活も影響があったかもしれません。
なんと、お寿司を96貫!ラーメンを13杯おかわりしていたそうです!!
そうですね。小学生のときは寿司を48皿(96貫)、中学生のときはラーメンの替え玉を13杯おかわりしたくらい(笑)。給食だけじゃ全然たりなかった。外で動いているから、ものすごいエネルギーを消費していたんでしょうね
出典:ハンドボール全日本代表・宮崎大輔選手の子供時代
さらに、おやつとしていりこ(煮干)と納豆を食べていたそうです。
おやつ代わりに、いりこ(煮干)と納豆を食べるのが好きでした。母親に言われたからとかではなく、本能的に自分で食べていたんですよね。不思議なもので僕の3歳半になる娘も、いりこと納豆が大好き。やっぱり親子ですね(笑)
出典:ハンドボール全日本代表・宮崎大輔選手の子供時代
納豆はバスケットボールの田臥選手がケガ予防のために、納豆を毎日食べていると、以前記事でお伝えしましたが、(田臥勇太 アキレス腱や関節のケガ予防 納豆)納豆は、他にもスポーツ選手にとって重要な栄養素が含まれています。
それは、
タンパク質
です!
納豆は100gあたり17gのタンパク質が入っていて、しかも9種類のアミノ酸(必須アミノ酸)が含まれています。
必須アミノ酸は体内で作り出すことができないので、積極的に食べる必要があります。
納豆は必須アミノ酸がバランス良く含まれているので、良質なタンパク質が含まれていると言われています。
しかも、納豆に含まれている納豆菌が、タンパク質を分解された状態で摂取されるため、吸収率がよく、疲労回復にもつながるのです!
宮崎選手のような筋肉を目指すには、子供の頃からよく食べること、おやつも納豆のような良質なタンパク質を取ることが必要かもしれませんね。
それでは、本日は納豆を使ったレシピを紹介します。
【ご飯が止まらない!えのき納豆】
動画引用元:ご飯が止まらない!えのき納豆