FMVスポーツ

内田篤人 持久系スポーツは米が一番のエネルギー源

内田篤人 持久系スポーツは米が一番のエネルギー源

ウニオン・ベルリンから8年ぶりに鹿島アントラーズへ移籍を発表した、サッカーの内田篤人選手
今年はワールドカップイヤーということもあり、Jリーグでの活躍が楽しみですね♪

そんな内田選手のプロスタートの食生活は、かなり強烈です!

プロになった直後は寮生活をしていたので、寮での食事がメインでしたが、食事の出ない日はファミリーレストランに通って、サラダ・温泉卵をのせたペペロンチーノの大盛り・リゾットまたはドリア・デザートを食べていたそうです。

サッカー選手はやはり運動量が多く、エネルギー消費が大きいので、エネルギーを補ったり、体力をつけるためにもたくさん食べることは大変重要なことです。
しかし内田選手はどちからというと、引き締まった体型のイメージなので、食べていた量とのギャップに驚きですね!

2010年からシャルケ04に移籍し、ドイツでの生活を始めた内田選手。
結婚する前はお手伝いさんに食事を作ってもらっていたそうです。

こちらがお手伝いさんが当時作っていた食事です。

出典:情熱大陸(テレビ)

メニューは炒飯と唐揚げ、サラダのようですね。
ファミリーレストランでの大食いより、栄養面も量も調整されたのではないでしょうか。

しかし、上記の食事メニューをたいらげた後に、大きなどんぶりに入った白米を食べていたそう
これだけ食べて、あの体型をキープしているのは、私たちには考えられないレベルの運動量だったのかもしれません。

かなり大量の米を食べていますが、米はサッカー選手のみならず、特に持久力が必要なスポーツ選手にとって、大変重要な栄養素が含まれていると言えるでしょう。

スポーツをする際には多大なエネルギーが必要で、不足してしまうと力が出ないと感じたり、疲労回復が遅れたり、体力が続かないと感じてしまう原因になってしまいます。
エネルギーは筋肉にグリコーゲンという物質を、いかに多く貯められるかがポイントとなります。
このグリコーゲンを効率的に貯められるのが、「米」と言われています!

グリコーゲンを貯めるには炭水化物がどれだけ摂取できるかが関わってくるそうです。
米は約80%が炭水化物で、パンやパスタよりも炭水化物の含有量が多く
、意外と低カロリー!
トップアスリートも遠征先にわざわざ米と炊飯器を持って行くほど、重宝しています。

また、怪我をしないためには、相手に負けない大きな体作りが重要です!
スポーツをやっているお子様も、怪我をしないで強い体になるよう、積極的に米を食べることをおすすめします。

それでは今回は、お米を使った飽きないアレンジレシピをご紹介します!

【★お米を使ったレシピ★】

焼肉ライス

出典:クックパッド

大豆ときのこの炊き込みご飯

出典:キッコーマン レシピ

Return Top