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まず↑このような感じで3本線を引きます。
そそて真ん中の線をまたぐように構え、右の線にショートバウンド、左の線にショートバウンドを投げてもらい、左足(右利きの場合)をステップしながら、ショートバウンドをさばく練習です。
右、左、右、左と交互に投げてもらい、合計10球行い、連続してキャッチできるようにします。
注意すべき点は、
・腰を低く保つ
・膝は柔らかく上下に動かす
・グローブは下から上へと動かしキャッチする
・上からかぶせたり、横からグローブを出すのはNG
の4点になります。
特に、腰の低さとグローブの動きは注意して実施すると良いです。また、可能ならば、この動画のように定点で動画を撮影し、自分がどんな動きをしているのか確認すると良いと思います。多くの場合、腰の位置が高い場合があるので、腰の位置はしっかり確認した方が良いでしょう。
以上の練習も合わせてやると良いでしょう。
では動画をご覧ください。
動画引用元:【守備練習】名手・本多雄一選手もやっていた!ハンドリングUPのショートバウンド捕球をやってみた!【内野手必見!】