FMVスポーツ

FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 14 )
森友哉 下半身主導のバッティングフォーム

森友哉 下半身主導のバッティングフォーム

本記事では、2022年11月に埼玉西武ライオンズから国内FA権を行使し、オリックス・バッファローズに移籍した森友哉選手のバッティングフォームについて解説しています。 森友哉選手は大阪桐蔭高校時代、2年生の時に現在MLBオークランド・アスレチックスに所属する藤浪晋太郎投手とバッテリーを組んで、史上7校目の春夏連覇を達成し...
“おかわり君”中村剛也 ホームランの極意

“おかわり君”中村剛也 ホームランの極意

本記事では「おかわり君」こと西武ライオンズの中村剛也選手のバッティングフォームをご紹介しています。中村選手は、2023年4月29日の楽天戦(ベルーナドーム)で通算460号の今季6号本塁打を放つなど活躍した選手です。この日は、本塁打の他にNPBでは前人未到の通算2000三振を記録したことも注目されました。本塁打か三振か、...
宮﨑敏郎 ゆったりゆっくり打法とは

宮﨑敏郎 ゆったりゆっくり打法とは

本記事では横浜DeNAベイスターズ所属、宮﨑敏郎選手のバッティングフォームをご紹介しています。宮﨑選手は、2023年5月11日時点で12球団トップの打率.429と開幕から絶好調です。2017年以来となる自身2度目の首位打者獲得に向けて期待が高まっている方も多いのではないでしょうか。 特徴的なバッティングフォームは小学生...
報徳学園 球際に強い守備 守備範囲を広げるための練習方法

報徳学園 球際に強い守備 守備範囲を広げるための練習方法

本記事では、2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会に出場した兵庫・報徳学園高校について取り上げます。 2023年のセンバツ(春の甲子園)では、 187cmの長身右腕である盛田智矢投手や大会注目キャッチャーの堀柊那捕手、4番を務めた石野蓮選手らを擁して、準優勝に輝きました。 【センバツ有力校密着】サンスポ...
大阪桐蔭 守備の基本 ボール回しの工夫

大阪桐蔭 守備の基本 ボール回しの工夫

本記事では、2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会に出場した大阪桐蔭高校が行っているボール回しの工夫をご紹介します。 2023年のセンバツでは、「世代ナンバーワン左腕」と呼ばれるエースの前田悠伍投手や俊足が武器の1番・山田太成選手、主軸を務めた徳丸快晴選手や南川幸輝選手を擁し、史上初の「2度目の春連覇」...
仙台育英 飛距離と打球速度にこだわる ロングティーのやり方

仙台育英 飛距離と打球速度にこだわる ロングティーのやり方

本記事では、2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会に出場した仙台育英の打撃力の土台となっているロングティーの練習方法について紹介します。 2023年のセンバツ(春の甲子園)では、直球とスライダーのコンビネーションが抜群の湯田統真投手や山田 脩也選手と橋本航河選手の俊足巧打の1・2番コンビを擁して、慶應義...
広陵高校 伝統の守備 大事なことは日々の基礎練習 やり方とポイント

広陵高校 伝統の守備 大事なことは日々の基礎練習 やり方とポイント

本記事では、2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会に出場した広陵高校の伝統の守備力を支える日々の基礎練習をご紹介します。 2023年のセンバツ(春の甲子園)では、2年生エースの高尾響投手や俊足を武器に1番センターを務めた田上夏衣選手、パワフルな打撃で「広陵のボンズ」とも呼ばれる真鍋彗選手らを擁して、ベス...
山梨学院 バッティング リスト強化で飛距離を生む練習方法

山梨学院 バッティング リスト強化で飛距離を生む練習方法

2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会では、山梨県代表の「山梨学院」が兵庫県代表の「報徳学園」に7対3で勝利し、初優勝しました。山梨県勢の優勝は、春夏の甲子園を通じて初めてのため話題となりました。 山梨学院の最速140キロ右腕のエース林謙吾投手や、1年生から4番を担うスラッガー高橋海翔選手が活躍し、今後...
【野球ルール】 2人の走者が同一の塁に触れている場合の塁の占有権は?

【野球ルール】 2人の走者が同一の塁に触れている場合の塁の占有権は?

野球のルールはとても多くて複雑なため、すべて把握することは難しいと言われています。 本記事では、頻繁に起きるケースでプロ野球選手も間違えてしまうルールについて紹介します。はじめに、2021年5月29日❨土)春季近畿地区高校野球大会の準決勝で起きたプレーを見ていきましょう。 〘 野球ルール 〙2人の走者が同一の塁に触れて...
MLB新ルール ピッチクロックの内容と影響

MLB新ルール ピッチクロックの内容と影響

2023年に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での日本代表の優勝は日本中を盛り上げました。WBCが閉幕し、NPBやMLBが開幕した後も野球への熱は高く、日々のニュースでも大谷翔平選手などの活躍が報じられています。 MLBが開幕してから「ピッチクロック」という新ルールをよく耳にすることがあります。本記事...
Return Top