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FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 22 )
打撃練習 身体の内側からバットが出る感覚を掴む練習方法

打撃練習 身体の内側からバットが出る感覚を掴む練習方法

身体の内側からバットが出ることで、インサイドアウトのスイングを実現でき、強い打球や打球距離を伸ばすことが出来ます。また、どうしても身体が先に開いてしまい、引っ掛けたバッティングをしてしまって、力のない打球の凡打を減らすことも出来ます。なので、身体の内側からバットが出る感覚、そしてイメージというのはとても重要です。 練習...
捕手練習 砲丸を使ったキャッチ練習でフレーミング技術を高める

捕手練習 砲丸を使ったキャッチ練習でフレーミング技術を高める

今、メジャーリーグでは「キャッチャーのキャッチング技術で試合が決まる」と言われているほど、キャッチャーのキャッチング力を重要視しています。これは、WBCで活躍し、世界一のキャッチャーと呼ばれているプエルトリコ代表のモリーナ捕手のキャッチング技術の高さが評価されてから変わってきたようです。 フレーミングという言葉をご存知...
外野守備練習 長打を打たれた時の中継プレーの練習

外野守備練習 長打を打たれた時の中継プレーの練習

長打を打たれた際、外野手はボールを球場の奥まで追いかけることありますよね。特に河川敷や4面の球場など、スタンドが無い球場だと途方もなくボールを追いかけることあります。早くボールに追い付き、速く正確に中継まで返球することで、3塁に行かせない、ホームに行かせないプレーを実現することができます。今回の動画は、ボールを追いかけ...
打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ

打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ

動画は前田智徳さんが現役時代に行っていたティーバッティングを行っている練習です。前半部分では逆手でティーバッティングを行っているので、こちらを掘り下げましょう。 逆手とは、右打者で言うと通常右手が上になってバットを持ちますが、これを逆にして、左手が上となりバットを持ってスイングすることです。逆手で行うティーバッティング...
走塁練習 1塁走者はヒットエンドラン、2塁走者はホームのシミュレーション練習

走塁練習 1塁走者はヒットエンドラン、2塁走者はホームのシミュレーション練習

動画は広島カープのキャンプでの走塁練習の模様です。シミュレーション練習で、走者1、2塁ですがそれぞれでシミュレーションは変わり、1塁ランナーはヒットエンドランを想定し、ピッチャーが投げた瞬間スタートして3塁を狙う練習になります。2塁は外野へのヒットに対しホームを狙う練習になります。 1塁走者は、牽制を気にしながらピッチ...
打撃練習 履正社高 スイングスピードを測る大事さ

打撃練習 履正社高 スイングスピードを測る大事さ

第89回選抜高等学校野球大会では、史上初の大阪勢同士の決勝戦となった、履正社vs大阪桐蔭。結果は5年ぶり2度目の優勝に輝いた大阪桐蔭でしたが、8回に同点に追い付き最後まで食らいついた履正社もさすが、という印象でした。 今回は履正社が実際にやっている練習を紹介します。 履正社と言えば、冬場でも紅白戦を何試合も行うぐらい、...
投球練習 体重移動をスムーズにもっと力強く投げる練習

投球練習 体重移動をスムーズにもっと力強く投げる練習

この練習は投手のみならず全ての選手にやって欲しいですし、特に肩が弱いと思っている選手に持ってこいの練習です。身体全体でスローングし、体重移動がスムーズにできれば、肩の弱さは十分補うことができます。 練習内容は2種類あり、1つ目は、軸足だけで3歩前に進んでからスローイングする練習です。子供が遊びでやってるケンケンパのケン...
筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

「胸を張って投げろ!」 という言葉はどの野球チームでもよく聞く言葉だと思います。胸が張れていないスローイングは、フォームが小さく、イコール腕の振りが小さいということです。腕の振りが小さい要因は胸が張れていないことが多いです。なので逆に言うと、胸を張って投げるとダイナミックで大きなフォームになる、という訳です。 では胸を...
内野守備練習 基本のカタチを固めるなら地味な練習をコツコツと

内野守備練習 基本のカタチを固めるなら地味な練習をコツコツと

「息子さん、めちゃくちゃ守備上手いですね」 という言葉を、とある高校野球の監督さんに昔したことがあります。その監督さんは甲子園に何度か出場したことがあり、プロ野球選手も何人か輩出した、名監督さんです。その筆者の言葉に返ってきた言葉は、 「アイツには手でゆっくりとゴロを転がしただけ。何度も何度も。アイツにノックは打ったこ...
守備練習 セカンド守備 ゲッツーで行う3つのピボット練習

守備練習 セカンド守備 ゲッツーで行う3つのピボット練習

今回はセカンドの守備にスポット。かつ、ゲッツーに特化した練習で、サード、ショート、ピッチャーからの送球を受け、素早く1塁へ送球をする際に行うピボットの練習になります。 1:ベースの後ろに引いてステップ 2:ベースの前に出て捕球しステップ 3:ベースを足に掛けてノーステップ 以上3種類のピボットがありますが、まずは基本型...
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